ラムネ温泉館に寄ってきました

皆さん、こんにちは。

今日は今一つパッとしない天気です。
日があまり差さないので、ひんやりした一日です。

さて、昨日無事帰ってきました。

途中、大分の山の中にあるラムネ温泉館に立ち寄ってきました。
名前の如く炭酸泉なのですが、含有する二酸化炭素の量が世界屈指とのこと。

受付と温泉は別の建物になるのですが、中庭の途中に飲用の温泉が湧いていました。
で、男湯と女湯の看板、とても意味深かつシンボリックな形をしています。
ご想像にお任せします。

男湯の方しか分かりませんが、脱衣場から背の低い小さなドアを抜けると内湯になっており、3つの湯船がありました。
内湯の注ぎ口の湯も飲めるとのことで飲んでみました。
温泉の味って、様々なミネラルの味なのでおいしくはありません（笑）。
鉄さびっぽい匂いの内湯でした。

肝心のラムネ温泉は外湯にありました。
冬場入るにはちょっと冷たい32度とのことでした。
確かに、温水プールといった感じです。
でも、入っているとすぐ分かりました。
全身が気泡だらけで、お湯からも炭酸がはじけているのが分かります。
こんなお風呂は初めてです。
重曹とクエン酸を風呂に投入しても似たことになりますが、そんな比じゃないです！

しばらく入っているとさすがに寒くなったので、外にあるサウナ室に飛び込みました。
その後、何度か内湯と外湯を行き来しました。
1時間程度の滞在でしたが、すっかり暖まりました。

機会があればまた寄ってみたいです。
九重連山すぐで、景色もいいところでした。
（温泉からは見えませんが…）