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一般の感覚はよく分かりませんが [自転車]

皆さん、こんばんは。

ホテル暮らしを数日しただけで、とてつもなく寒い朝と思ってしまいました。
我が家近辺は3度台でしたので、寒いといえば寒いのですが(笑)。
でも、シューズカバーをするほどではないと思い、10度対応のウェアに長袖インナーで出かけました。

今朝は北風がやや強めに吹いていたこともあり、あまりしんどいとは感じませんでした。
夜練中もまあまあ北風が強かったです。

昼休みにスマホで様々な記事を読んでいたのですが、ロード乗りがロード乗りにドラフティングされ、あおられているような恐怖を感じたという記事がありました。
ロード乗りにとってドラフティングをするのもされるのも、ごく当たり前の事じゃないかと思うのですが。

レース中に、前走者に接触して弾き飛ばされる下手くそを見かけることがありますが、必ず後ろが落車しますね。
なぜかというと、前走者の後輪は上方向に回転しているので、接触したものは宙に浮く方向に弾かれるからです。
後ろのマシンの前輪が接触したとすると、弾かれたまま一瞬グリップを失うので、バランスを崩して落車、ということです。
前の人は不意に押される感覚だと思いますので、よほどのスピード差で突っ込まれない限り大丈夫なはずです。
なので、自分には何が怖いのかイマイチ理解できません。

あと、もう一つ。
上級者だったら、真後ろにはつかないと思います。
半身ずらした形で後ろにつくと思います。
なぜなら、真後ろだと不意のブレーキに対応できず追突する恐れがありますが、半身ずらしておけば前走者をかわすことが可能ですから。
前走者のラインによって、路肩側か車道側かは考える感じでしょうか。
ただ、幅を取るので、後ろから車が来たら、前走者と少し距離を置いて同じラインに入るかな。

街中で見知らぬ人の後ろにつくのは勇気がいることだと思いますので、自分が見たブログ主さんの後ろについた人は、一本ネジが抜けたヤバい人だったのかもしれません。
自分だったら、前走者の技量を見極めてから後ろにつくか離れるか抜くか判断しますけどね。
広島の街中でしたら、わざわざ交通量の多い道路の車道は走りませんから、そういう場合は自歩道をゆっくり走行しますし、誰かにピタッとくっついて走ることはまずないですなぁ。
路地なら車道を走りますが、街中は危険がいっぱいなので、見知らぬ人相手にドラフティングなんてしませんし。

自転車に乗っていて、ぴたっと後ろにつかれることって、そんなに怖いものですかねぇ…。
後ろの人が何かに腹を立てたのであれば、先に怒鳴られるでしょうから、あおっているのとは違う気がするんですけど。
仮に自分の後ろに誰か隠れたとしたら、わざと速度を緩めるか手信号で先に行かせて、自分が追いますね。
後ろが圧倒的に有利なので、後ろにつかれた時点で千切ろうという気は毛頭ないです。

ドラフティングについて道交法の問題を言う方もいると思いますが、これは警察がどう判断するかじゃないかなと思います。

とりとめのない話になってしまい、すみません。

ドラフティングするなら、相手と場所を選んでするべきじゃないかなと言うのが自分の感想です。

ようやく週末です。
天気は問題なさそうですので、時間を作って走りに行きたいと思います。
この時期、太田川を上って行く自転車はほんと少ないので、ドラフティングがどうのこうのというシチュエーションにはならないと思います(笑)。
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