右STIが固くてイラッとした

皆さん、こんばんは。

今日は湿度が低く、過ごしやすい一日となりました。
夏至まで1か月を切っていますから、日差しは強烈ですね。

さて、今日も平日練を実施しました。

昨日もそうですが、踏めていない理由は何なのか、ちょっと数値的なところを検証してみました。
パワーと速度とケイデンスを比較すれば、検証可能です。
意外な事実が判明したのですが、WH-9000の時とWH-6800の時では、同じ速度で踏んでいるギアが1枚違っていました。
なぜかWH-9000の方が1枚重いようです。
これは一体何を意味しているのでしょう。
WH-9000の方がケイデンスが高いってことになりますが、軽いから回しやすいってことですかねぇ？

あと、少し前にも書きましたが、キャノンデールの右STIの小レバー（重くする方）がやたら固くて、思うタイミングで変速できません。
指一本では指が折れそうなので、2本で押し込んでいる感じです（苦笑）。

こういう時に目の前でバカげたことをする奴がいると、攻撃対象になります。
今日は幸いそういう人を見かけませんでしたが、このSTIにはほんとイラッとします。

先般、内部にパーツクリーナーを吹きかけ様子を見ていましたが、変化がありませんでした。
今日もパーツクリーナーをこれでもかというぐらい吹きかけ、乾いたころにシリコンスプレーを吹きかけてみました。
作業直後は本来のゆるゆる感を取り戻していましたが、一晩置いたらどう変化するか見ものです。

明日は献血に協力しますが、夕練はリカバリーライドに充てて平日練を実施する予定です。

今日の判定は、朝がテンポ、夕方がスプリントとなりました。
朝はスプリントを狙うような環境じゃなかったですが、夕方は割とインターバルに近い走りになりましたので狙ってみました。