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人間ドックを受診してきました [雑記]

皆さん、こんばんは。

今日は風が強く、今更ながら真冬の寒さとなりました。
気温自体はそれほどでもないですが、風の影響で体感気温はかなり低く感じられました。
しかし、コートは要りません(笑)。
体感的には、これぐらいがちょうどいいですね。

さて、今日は人間ドック受診のため、吉島病院に行ってきました。
通常であれば、24番の広島バス(吉島病院行きもしくは吉島営業所行き)で行くのが標準的なんでしょうけど、12番のバスが使える我が家からだと、御幸橋から歩くのも一つの方法です。
遠いので、日の出前に家を出ましたが、ちょうどいい頃合いに到着することができました。

20人ぐらいはドック受診者がいましたが、大腸カメラをお願いしていたのは自分一人だったようで、他の人より15分早く呼ばれ、次々検査をこなしていきました。

最後辺りにきついやつが待ち構えています(笑)。

まずは胃カメラですが、いつも口から挿入するところ、今日は鼻からお願いしてみました。
口から入れると、どうしても吐き気を催ししんどいので、お試しです。
確かに楽でしたが、自分は鼻の穴が細いのか、最初どちらでやるか試した際、左はあり得ないと思いました。
右も微妙だなとは思いましたが、案の定鼻血が出ています。
鼻の穴を拡張する訳には行きませんから、鼻血覚悟で鼻からやり続けるか、嗚咽を我慢して口からやるか、今後どうするかいろいろ考えておこうと思います。
胃カメラの場合、麻酔にもやられますよね。

最後は、下剤攻撃です。
2リットルの下剤が用意され、コップ1杯あたり10分かけて飲み続け、それと同時に水分も補給していくという作業です。
スポーツドリンクのような味で、最初のうちはいいのですが、だんだん飽きてきます。
最初のうちは何ともありませんが、ある瞬間突然便意が襲ってきます(笑)。
気を緩めていると大ごとになりますので注意が必要です。
1リットル到達時点ではまだまだ効きが緩かったのですが、なかなかきれいにならず、結局2リットルと500mlのペットボトル3本を飲み干してしまいました。
前回別の病院でやった時は、2日前から錠剤の下剤が処方され、それを飲んでいました。
そのおかげか、1.5リットルぐらいで検査に突入できたんですけどね。
最後は、更に下剤を飲まされるのか冷や冷やしましたが、何とかOKを貰うことができました。

で、検査ですが、人によっては鎮静剤を点滴から入れるそうですが、前回もいりませんでしたし、そのままお願いしました。
点滴の中身は、水分、大腸の動きを抑制する薬らしいです。

眼の検査の一部は後日結果報告があるそうですが、血液検査、脳MRI、腹部エコー、胃、大腸については異状なしとのことで、安心しました。
一部、やや高めの数値があるので、そこに気を付けてもらえば、という診察結果でした。

15時過ぎに解放され、コンビニで菓子パンを2つ買い、バス停まで歩く間に食べました。
で、帰宅後、買い物に行ったついでにカレーどん兵衛を購入し、食べました。
お腹は満たされましたが、大腸に満たされていた空気が抜けつつある状況で、おならが止まりません(苦笑)。
これはしばらく続くそうですが、小腸より下はまだ空っぽ故、においがないのが幸いです。
バスの中で我慢するのがしんどかったです。
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