安野までライドしてきました

皆さん、こんばんは。

現在17時40分、既に真っ暗です。
さすがに11月中旬にもなると日が短くなったなと実感させられます。
でも、今日も日中は20度を超えて、今は何月だと思うような陽気の日が続いています。

さて、今日はV3-RSでガチに走ってきました。
ちょこちょこ乗っているだけでは、本当の乗り味は分かりませんので。

やはり前後1600gのホイールに28Cタイヤを装着しているので、漕ぎ出しなどは最悪レベルです。
WH-R9100-C40-CLの方がずっと軽快な走りをしてくれます。
いくらフレームが良くても、この辺をケチると全然ダメですねぇ。
乗り心地は、間違いなく23Cよりずっと快適です。
いろんな意味で安心感がありますので、その辺のストレスは軽減されますが、重量感のストレスと相殺される感じですかね（苦笑）。

途中で城北高校の自転車競技部の3人を見つけました。
少し遅かったので抜いたのですが、太田川橋の交差点で信号待ちをしていたら追いついてきました。
で、八木の坂を途中までは本気で踏んでいましたが、途中で脚を休めていたら抜いてきました。
体が小さい分、PWRが自分より優れているのでしょうね。
坂を下って平地に戻ると、やっぱり自分のペースじゃないんですよ。
わざわざ抜くのもどうかと思い、ずっと後ろにいました。
柳瀬大橋を一緒に渡りましたが、彼らが安佐北大橋を渡るのに対し、自分は直進しました。
結果的に対岸を見ればお互いの位置が分かる構図です。
ただ、こちらはほぼずっと片側1車線なのに対し、南岸（右岸）は狭い箇所は筒瀬の先だけです。
こちらは何度か減速を余儀なくされましたが、広島自動車道をくぐる位まではほぼ横並びでした。
ローテーションできる若者に対し、こちらは単騎のアラフィフ（笑）。
よく頑張って踏んだと思います。

その先はどこに行ったのか、姿を見ることはありませんでした。
自分はそのまま191号に出て安野を目指しました。
少し前に集団がいるという想定でずっと踏みまくりましたが、落車事故での休養が長かったため、体が完全になまっていました（苦笑）。

安野でボトルに水を補充し、すぐ折り返しました。
八木辺りでほぼ全力を出し切り、八木からはほぼ惰性で帰ってきたような感じでした。

今日は最大でも800Wぐらいしか出していませんが、フレームなどの剛性感はしっかり感じることができました。
ただ硬いだけでなく、ちゃんといなしているのを感じることができました。
しかし、今日も悪魔の声にそそのかされた感じですね。
気付いたら300Wを超えている、そんな感じでした。