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バイクビズ、行ってきました [バイクルネッサンス]

皆さん、こんにちは(こんばんは?)。

先ほど、バイクビズだよ、全員集合!から帰ってきました。
行き帰りと、TSSまでの片道約10kmを自転車で行って参りました。
マシンは、アンカーRCS5にしました。

膝の方はどうかな、と少し心配でしたが、思ったよりは何ともなく、ほっとしました。
ただ、冷えるとちょっと痛みが出る気がしました。
とりあえず、自転車に乗れるまでは回復したようです。

ただ、まだ全力疾走しておりませんので、徐々にリハビリしていこうと思います。

さて、全員集合の方ですが、ざっと見渡した感じ80名ぐらいの人がいたように思います。
だいたい3~5分程度自己紹介などをしていきました。
自分はロードレーサーに乗っていった関係でいつものサイクルウェアを着ていきましたが、もう一人県庁の方もサイクルウェアでした。
会場には、競輪選手が3名ほどいましたが、彼らはスーツで、微妙な気分でした(苦笑)。
まあ、こういう場は目立ってなんぼのものですから、これで正解だったと思います。

昔の悪行(高校時代の二人乗り)を警察の方に詫び、ブリヂストンとパナソニックの方に日頃の感謝を述べ、ついでにブログの宣伝までさせていただきました。
恐悦至極でござる。

重要なのは、これから人のつながりをいかに保っていくかだと思います。
人の話を聞くのがメインの集まりでしたが、参加してよかったと思います。

さてさて、猛烈に寒いですけど季節は春です。
どんどん乗りますよ!

バイクビズだよ!全員集合 [バイクルネッサンス]

皆さん、こんばんは。

今日も冬らしい、寒い一日でした。
まだまだ自転車には乗りませんが、軽いジョギングならOKでした。
バス停までの間、ちんたら歩かず走ってみました。
全く何もないといえば嘘になりますが、大丈夫そうです。

さて、6日にTSSで開催されます、バイクビズだよ!全員集合の案内が来ました。
およそ70名の方が参加されるそうです。
で、全員5分ぐらいずつトークの機会が与えられているそうです。
うけるネタの方がいいらしいですが、自分は真面目すぎるので何を話せばいいのか思いつきません(笑)。

で、当日、グッズの配布もあるそうですが、既にいただいているLEDのライトと勝手に巻きつく反射板です。
このLEDライト、カナビラ付きなのですが、そのままでは自転車に使えません。
以前紹介しましたユニコのブラケットをお勧めします。
記事はこちらです。

http://matsukiyo.blog.so-net.ne.jp/2010-01-25-1

正直かなり明るいライトですから、こういう使い方をしないと勿体無いです。
リンク先から、是非ご購入されてみてはいかがでしょうか?
お急ぎの方はハンズにも売っていますが、定価で買うよりは安価にネット購入する方がお得だと思いますよ。
まだ家の前での実験だけですが、手持ちのキャットアイEL-520より明るい気がします。
色はやや青っぽいです。

いろんな人との交流が楽しみです。
実物を持っていって、皆さんにお勧めするのも悪くないですね。

久しぶりにバイクルネッサンス [バイクルネッサンス]

皆さん、こんにちは。

すっかり熱も下がり、元気になりました。
心配してくださった皆さん、そうでもない皆さん、ご心配をおかけしたりご迷惑をおかけしました。
月曜日までは、タミフルだけは飲み続けるよう医者から指示が出ておりますので、まだ全快とはいえませんが…

さて、何気なくテレビ欄を見ていたら、森本ケンタの自転車ライフ、今日やっているではありませんか。
録画機能を持っていなかったため、見逃すことの方が多かったですが、今日はリアルタイムで見ることができました。

サイクルフォーラムの土井マネージャーとケンタ君が丹那界隈を走っているではありませんか。
丹那は自分にとっては生誕の地(実際は翠町の産婦人科ですが)ってところに、親近感を覚えました。
TSSプロダクションさんも、分かってるね~(笑)
自分にとっては粋な計らいです。
余談というか、裏話かもしれませんが、ケンタ君、もみのき森林公園のレースに出ているので、土井マネージャーとは多少なり面識はあるはずなんですよね。

この企画が始まる前に、土井マネージャーをTSSプロダクションさんに紹介したのは私なんです。
広島で自転車を語らせて、この人の右に出る人は多分いません。
お店のHPから、マネージャーのブログを覗いてみてください。
広島だけに限らず、歴史的探訪といいましょうか、古代史の研究家としての一面を見せてくださっています。
自分も、自転車をねじ伏せるようなパワーが衰えてきたらこういう乗り方をしたいな、と思う見本を示してくださっているように思います。

http://www.cyclesforum.net/

サイクルフォーラムさんとは、かれこれ10年近い付き合いになりますが、いい自転車屋さんです。
たまには無理な値切りにも応じてくれますし(苦笑)。
今までは、メンテナンスをお願いするだけの付き合いでしたが、アンカーRCS5購入で、ようやくお客さんになることができました。

ケンタ君の番組は、TSSのサイトからもバックナンバーが見れます。
バイクルネッサンスのHPも覗いてやってください。
草の根運動ですから、根っこがどこまで張っていくかがポイントになります。
たまには、バイクルネッサンスのHPも覗いてやってください。

http://www.bike-r.net/

四国(高松)でも、同じような取り組みが始まるそうです。
あちらでは、協力者にサイクルコンピュータが配布されるそうです。
定期的にサイクルコンピュータの走行時間・距離を報告し、みんなでどれぐらい走ったかを実績として積み上げるそうです。
携帯より、そっちの方がやり方としては正解と思います。
携帯でやらせるのであれば、本体を防水機能にし、ステムかハンドルに固定するマウントも一緒に配布すべきです。

あー早く自転車に乗りたい!

記録はねぇ… [バイクルネッサンス]

引き続き、こんばんは。

先月から携帯電話をお借りして、通勤時の距離、時間を測定することとしています。
自分には、こういうことは向いていないと、改めて気づかせていただきました。

なぜか?

所要時間も距離も、だいたい把握しているので、やらなきゃいけないという意識がないからかな。
あと、わざわざ携帯電話のスタートボタンを押して自転車に乗り、着いた時にストップさせることは、自分にはできません。
忘れます。

なぜ忘れるのか?

乗っている間は、周囲の状況、風景、自分との対話に追われており、そういう計測をしているということは頭に残っていません。
自転車乗りなら、必ずサイクルコンピュータを取り付けています。
なので、わざわざ意識的に時間や距離を計測する必要はありません。
ジョギングなら、握って走ればいい訳ですので、忘れることはないでしょう。

実際に、ジョギングの際に試してみましたが、まず忘れることはありません。

自分のその日走った記録は、自転車CLUBのHPに記録するようにしています。
事後にサイクルコンピュータの記録を記入する方法なら、自分でも忘れません。
一度、関係者の方に、ここのHPを見てほしいです。
やる気にさせる仕掛けがあります。

今後、こういう運動を展開する際には、こう提案したいと思います。
「サイクルコンピュータを自転車につけてもらい、その記録について報告してください」と。

一日忘れていても、通勤であれば合計は変わりませんので、記録が嘘になることはないです。
今回のやり方は、自分にはなじめませんでした。
素人には物珍しくていいでしょうけどね。

自転車の有効利用を促進するという意味で、広島市が中心部数箇所で無料レンタルを実施しています。
こういう運動ともタイアップしなければ、バイクルネッサンスだと叫んでいるだけでは、何の広がりも起こらないと思います。
また、そういう動きが、一般市民の目に触れなければ、運動する意味がないと思います。
せっかくTSSが運動に関与しているのに、全くといっていいほど運動に触れませんよね。
お金をもらって、やることだけやって終わりっていう、けちくさい根性が見え隠れしていますよね。
ビジネスライクなことやっていたって、何もいいことはないと思いますよ。
朝の情報番組や夕方のニュースで1分ぐらいコーナーを作るとか、できないのでしょうかね。

関係者、もっと汗かいてしっかり動き回りんさいや!!!
あなた方が目立たにゃ、何も変わりゃせんけえのぉ!
一人で無理なら、巻き添えを増やせばいいのです。

言ってもらったら、できることは協力しますよ。
いい意味で巻き添えになっても構いません。
連絡、お待ちしています(笑)。

ロードレーサーは体によい [バイクルネッサンス]

またまたこんばんは。
独り身だと、暇なんですよね(笑)。

さて、自転車復興運動の記事も書かなきゃね、ということで本日最後の更新です。

タイトルにロードレーサーは体によいと書きましたが、なぜかをご紹介しましょう。

まず、他の種類に比べ、前傾姿勢が強いことによるメリットです。
腰やら背中の筋肉が常に緊張状態に置かれます。
慣れるまではかなりしんどいと思いますが、慣れてくれば何てことありません。
体幹の筋肉が鍛えられることで、腰痛が改善されます。
自分はぎっくり腰の体験者で、本格的に始めるまでは整体にしばしば通っていました。
しかし、最近はそんな必要なしです。
姿勢も良くなった気がします。

次に、軽くいくらでも走れることです。
人間、20分以上動かないと脂肪は燃焼しません。
ロードレーサーで走りまくっていれば、20分どころか数時間でも走り回れます。
しかも、楽しく。
運動で血流が良くなると、肩こりなども軽減されます。
これも体験済みです。

ただし、これらには条件があります。
ちゃんとしたセッティングで乗ることです。

サドルに座ったままでは地面に足が着かないからと、サドルを下げている人は膝を痛めます。
ペダルが一番遠いところ(シートポストの延長線上)で、足が伸びきらない高さがちょうどいいと言われています。
ちなみに、自分のロードレーサー、2台ともサドルの高さは感覚で合わせています。
高さを測定したところ、ほぼ同じ高さでした。

サドルも前後位置がありますので、ここも注意が必要です。
クランクを水平にして拇指球をペダルの軸の上に置きながらサドルに座ったとき、膝のお皿の裏ぐらいから垂直に下った位置に足の先があれば良いと言われています。
前過ぎたり後ろ過ぎたりすると、これまた膝を痛める原因になります。

あとは、ハンドルの位置です。
腰に若干のカーブを残しながら前屈みになっていき、腕が少し曲がった状態でハンドルに届けばベストです。
近すぎると窮屈ですし、遠すぎると疲れやすくなります。

身長に応じたマシンを買えば、間違いはないと思います。

あと、自転車をがんがん漕ぐと足が太くなるってのは迷信です。
太い足は、無酸素運動で鍛え上げないと作られません。
たいていの場合、締まるはずです。
ただ、自分の場合は、競輪選手並みに太いです。
元々腿が太い体型なので、それを強調させるよう、鍛え込みました(笑)。

周りにロードレーサーを持っている人がいたら、試しに借りて乗ってみてください。
世界が、価値観が絶対変わります。

雨の日の自転車 [バイクルネッサンス]

またまたこんばんは。

今日の夕方、自転車復興運動の事務局長さんから一本の電話をいただきました。
内容は、「クロスバイクで雨の中を走った際、泥よけがないとどうなるのか」ということです。

答えは「前を走る人も、自分も、後ろを走る人も泥だらけ」です。
前輪が地面から離れるとき、泥水は前方に散ります。
フォークやハンドルのおかげで前輪の泥水は自分にはあまりかかりません。
後輪の跳ね飛ばす泥水は、自分のお尻や背中、後ろの人に散ります。
僕がロードレーサーを雨の日に走らせないのは、これが一番の理由です。
レースで散々浴びていますし、夕立にあってひどい目に遭ったこともしばしばです。
眼鏡なので、浴びたくないってのが強いです。

さて、泥よけですが、ママチャリのようなものが一番確実なんですけど、ちょっとダサイのが難点です。
オプションとかだと、ママチャリのようなものが多いと思います。
でも、他に、後付けできるような製品もいくつかあります。
サイクルベースあさひとかで探せば、いろいろとあります。

クロスバイクで格好をつけるのであれば、MTB用の後付タイプなんかいいんじゃないでしょうか。

雨の日にはいい思い出がないので、僕は極力乗らないことにしています。
余談ですが、以前エクセラを分解した際、BB(クランクの軸です)が2度腐食していました。
水抜き用の穴が空いているのですが、逆にそこから水が侵入し、腐食の原因となったものと思われます。
車体内部まで完全に乾かすことができるのであればいいと思いますが、それができないのであれば、雨の日には乗らない方が、マシンのためにもなると思います。

無理せず、長続きさせることが重要です。

バイクビズのグッズ [バイクルネッサンス]

またまたこんばんは。

今日、お昼休みに、バイクルネッサンス運動で積極的に関与している上司から、バイクビズのグッズをもらいました。
一つは、反射材です。
30~40センチぐらいある、ちょっと左右に反った定規のような形状のものです。
職場に忘れて帰った(苦笑)ので、写真はありませんが、腕をそれでたたくと、勝手に巻き付きました。
磁石が入っているわけではなさそうです。
今回の運動への参加者に配っていると聞きましたが、装着する人を徐々に草の根的に増やしていこうというもくろみだそうです。

夜の自転車は、目立つことが非常に重要ですから、いいものをいただいたと思います。
反射材を使った鞄、LEDフラッシングライトも使っていますが、もう一つアイテムが増えました。

もう一つはバイクビズのロゴが入った携帯ストラップのようなものです。
これもどこかにぶら下げておけば、仲間だとすぐ分かりますね。

通勤時間帯に、車で渋滞にはまっている人たちを冷やかすようなことをするのも、自転車復興運動じゃないかなと思ったりもします。
必要とはいえ無駄な燃料を消費し、時間も恐ろしくかかり、到着時間も日ごとにまちまち。
そんな無駄を排除するには、自転車が一番、って感じで。
バスレーンに並んでいる車を抜いていくのが、毎日の楽しみです。

やっぱ、都会の脚は自転車でしょ!

バイクルネッサンス広島 [バイクルネッサンス]

皆さん、こんばんは。

先日、宣言しましたとおり、自転車復興運動に協力することにしました。
(記事はこちらです↓)
http://matsukiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-10-11

バイクビズっていう言葉を環境省の方が提唱されていますが、それに賛同し、この運動を盛り上げることにしました。
このブログをリンクしていただく代わりに、いろんな情報を発信していきたいと考えています。
自分にできることには限りがありますが、素人目線で、自転車を通じて学んだいろんなことを、皆さんにご紹介していきたいと思います。

まずは、なぜ自分が自転車にはまったか、振り返っておこうと思います。
自分で自転車を買ったのは、中学2年生の頃です。
当時、ブリヂストンが販売していた、「ロードマン」です。
ロードタイプですが、どちらかといえばランドナー(旅行用自転車)のように頑丈な自転車でした。
高校卒業まで乗りましたが、その後大学生になってからは原付や車に乗るようになり、自転車からは一時遠ざかっていました。
就職して、しまなみ海道が全線開通した年(10年前ですね)に、職場の上司たちと走りに行きました。
その際、自転車の気持ちよさ、楽しさに目覚めました。
その後、MTBとロードレーサーを購入し、本格的に乗るようになりました。

さまざまな情報を発信していきますので、どうかよろしくお願いします。
今まで見てくださっている皆さんも、引き続きよろしくお願いいたします。
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