パンクしちゃいました（笑）

またまたこんばんは。

先日、パンクの話をしていましたら、本日パンクしちゃいました。

経緯は以下のとおりです。
夕方、お袋からメールがあり、「今夜焼鳥屋に行かないか」とのこと。
夕飯の用意をしていませんでしたので快諾し、残業そこそこに焼鳥屋さんに行きました。
仕事を終えた後の生ビールはうまい！ということで親父と飲んでしまい、お袋のオーリスに自転車を載せて帰ることになりました。
積み込んだところまでは良かったのですが、突然「プシュー」！
自転車の部品か何か刺さったんじゃないかとか、トランクに針でも落ちていたのではないかとか、いろいろ言いながらもとりあえず帰宅しました。

空気を入れてみるのが一番手っ取り早いということで、空気を入れてみると、バルブ付近から漏れる音がしました。
そういえば、5月にしまなみ海道に行った際も同じ事件がありました。
原因は、長すぎるバルブです。

これ、WH-7701のようなディープリムに使用するロングバルブのチューブです。
アクシウムのような浅いリムなら、ノーマルバルブのチューブで十分です。
バルブに横向きの力が加わったことで、付け根が裂けてしまったということです。
ノーマルバルブなら、長さが半分ぐらいですので、こういうパンクはないと思います。

朝、付け根を固定しているねじを締めたんですけど、甘かったかな？

先日は、物を踏んでのパンクが想定でしたが、今回はチューブを交換する必要狩ります。

まず、タイヤレバーで、タイヤの片側をリムから外します。
そして、バルブの箇所からチューブを取り出します。
新しいチューブに少し空気を入れて、バルブから入れていきます。
で、タイヤを元通りはめていくわけですが、この際チューブをタイヤのビードとリムの間に挟まないように注意します。（挟んだまま空気を入れると、即パンクします。）
タイヤがはまったら、タイヤと垂直方向にしごきながら1周させ、ビードにチューブが挟まっていないことを確認します。
最後に空気を指定圧まで入れたら完成です。

慣れれば10分ぐらいです。（プロならもっと早くできるでしょうけど…）

チューブ代の480円で完了です。