重さの理由

またまたこんばんは。

アンカーRCS5、なぜ重いのか考えてみました。
HPによると、フレーム単体とフレームセットの差が800g程度あります。
ヘッドパーツとフォークの合計重量です。
単純に、ここが重いのではないかと思っています。
フレームは1.5kgですから、価格的にはそんなに重くないと思います。

エクセラに装着していたプロファイルデザインのフォーク（カーボン）、400gを下回っていたように記憶しています。
単純に400g以上差があります。
もちろん、ステムやシートポストも、安物にしたので重量感たっぷりです。

軽量フォークに替えれば、400g程度減量でき、9.2kgぐらいになるでしょう。
CLXが8.8kgなので、これぐらいの差になれば、あまり違いを意識することはなくなると思います。

あいにく、プロファイルのフォーク、ノーマルサイズで使えません（涙）。
誰か買ってください、お願いします（笑）。

平地を走っている時は、あまり重量を意識しませんが、ちょっとでも上りに入った途端、重量感が一気に増します。
いつもと同じギア比で、足にかかる重量が全然違います。
これに慣れると、CLXが激軽に感じるかも（笑）。

何となく、エクセラとの比較で、いろんなことが分かってきました。

いくらでも走りたいと思わせたのは、フォークとかからのエアロ効果でしょう。
スピードが出れば出るほどエアロ効果は高まるはずですから。

なので、次どちらかのマシンをつつく時は、フォークをエアロ形状のものにします。

おっと、日付が変わったので、そろそろ寝ます。
暖かくしてお休みください。

では、また明日一日頑張りましょう。