播州赤穂にやってきました

皆さん、こんばんは。

今日の広島、夕立があったようですね。
あいにく出張中で、こちらでも若干ぱらつきましたが、蒸し暑さが増しただけでした。

さて、今日は昼間備前市（旧日生町）で仕事をし、宿泊のため赤穂まで来ています。
赤穂は兵庫県ですので、久しぶりに出張で中国地方を出ました。

播州赤穂と言えば浅野内匠頭や大石内蔵助を思い出しますが、広島藩の分家ですので広島とも若干ゆかりがあるといいますか…。
大石内蔵助の子供は広島藩預かりになったと聞きますので、ひょっとすると子孫が広島に現存するかもしれないですね。

鉄道に興味がある人間としましては、関西圏と岡山圏の境界ですので、223＆225系を見ることができる貴重な機会です。
実際、日生から赤穂に移動してきたとき、ホームに長浜行きの新快速が止まっていて感動しました（笑）。
そのまま長浜まで行ってもよかったのですが（苦笑）。

明日も午前中は日生で仕事をし、午後から広島に帰る予定です。
仕事で日生に来る機会は滅多にないだろうと思っていましたので、ようやく念願がかないました。
平成の大合併前の自治体で考えると、岡山はまだまだ未訪問地があります。
定年になるまでに全部制覇できるかな？