失敗作か？ということで応急処置

皆さん、こんばんは。

今日はいい天気でしたが、明日は雨のようで徐々に雲が広がってきた感じです。
昼ぐらいはサイクリングが気持ちよさそうな空でした。
気温はそんなに高くなかったと思いますが、それぐらいがちょうどいいです。

さて、今日も自転車には乗れませんでしたが、先日タイヤ交換したWH-6800のリアを触ると柔らかかったです。
どうやらタイヤ交換時に無理してしまったようですね。
どこに穴が開いているのか分かりませんが、わざわざ外して修理するのも面倒くさいものです。

どうせタイヤを外すのは次の交換時でしょうから、瞬間補修剤で直してしまおうと思いました。
応急処置ですが、まあ別に大丈夫でしょう。
ということで購入したのが、マルニのクイックショットです。

マルニ（MARUNI）［K-600］ クイックショット【仏式バルブ用】K600

• ショップ: 測定器・工具のイーデンキ
• 価格: 618 円

フレンチバルブ専用ですので英米バルブ（MTBやママチャリ）では使用できません。
分量的にもロードタイヤ専用って感じです。

同梱のアダプタをバルブの先端に装着しブシューっと注入するタイプです。
ガスがLPGとのことですぐ空気圧が下がります。
そこですぐアダプタを外したところ、タイヤの中に入った泡が少し出てきました。
中身はこんな感じなんですね。

で、空気を入れてフロアポンプを外すと、また少し飛び出てきました（苦笑）。
中にちゃんと残っているのかちょっと心配です。

明朝まで放置しないと効果のほどは確認できませんが、タイヤ周りを見た限りでは空気が漏れている（＝泡が外に出てきている）感じはありません。
今のところ硬いままですので、空気圧は保持されているようです。

派手にパンクした場合は無理だと思いますが、スローパンクチャー程度ならこれで直した方が手っ取り早いかもしれませんね。