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USB TYPE-CのPD充電 [PC関連]

引き続き、こんばんは。

7月に元の職場に戻り、テレワークをする機会が増えました。
7月までいた出向先はテレワークに対応しきれていなかったため、かなり時代遅れの働き方を強いられていましたが、ようやく世の中の流行に乗ることができたような感じです。

でも、13インチクラスのノートPC、マウス、電源アダプタ、PCフォンを持ち帰ると結構な重量で、肩こりの原因になります(苦笑)。
リュック型のバッグでないと辛いです。

そこで、最近マウスは自宅にある私物を使うようにしています。
でも、マウスはかさばるだけでさほどの重量ではありません。
厄介者はアダプタです。
私物のASUSのノートPCがありますが、ソケットの形状が異なっています。
私物の方は昔ながらの丸いタイプですが、職場のものは四角いタイプのものです。
(上司のPCは途中で交換され、USB TYPE-Cになったそうです)
最近売っているPC、はUSB TYPE-Cに統一されているような感じでしょうか。

アダプタを持ち帰らず、何とかできないものか思案していました。
すると、我々が使っているノートPCも、実はUSB TYPE-Cで充電できるとの噂を聞きつけました。
その噂によると、PD対応の60W以上のアダプタを使えばOKらしい、とのこと。

そもそもPDって何じゃい?(笑)

我がスマホはソニーのXperia5ですが、USBはTYPE-Cです。
以前使っていたXperiaXZ1もTYPE-Cでしたので、当初は2.4Aの充電器を使っていましたが、途中から5V3.0Aで充電できる充電器を買いました。
よく見ると、裏面にPD出力との記載があります。
PDとは、Power Deliveryの略で、充電器と本体がそれぞれ対応していれば、PD18Wのものであれば5V3.0A、9V2.0A、15V1.2Aのいずれかを選択し急速充電できる、という仕様だそうです。
スマホなら18Wで十分らしいですが、タブレットやノートPCは電池の容量が大きいので、もっと大電力のものが必要になるみたいです。
急速充電にはいくつか規格があるようで、ちょっと分かりにくいですね。

試しに我が家のASUSのアダプタを見てみますと、出力は19V3.42Aと書かれており、約65Wです。
ノートPCだと60~65Wは必要なんでしょうね。

何となくのイメージで、ANKER製のPD60Wのものを注文してみました。
職場のPCで使えなかったとしても、私物のノートPCには使えませんが、スマホやタブレットで使えばいいや。
ケーブルも、PD100Wまで対応のものを注文しました。
もし使えればラッキーです。
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