ついペースを上げすぎてしまう

皆さん、こんばんは。

最近は朝晩10度を下回るようになり、昼間は20度近くまで上がるので、気温の変化に体を慣らすのが大変です。
久しぶりに早朝練をして気づきましたが、今日の広島の最低気温は6時32分の7.8度とのことで、戸坂や牛田新町の太田川沿いでは6.5度でした。
城南通りぐらいまで来ると8.2度でしたので、ガーミンの気温計はほぼ正しいと思います。
街中って本当にヒートアイランドなんですね。

我が家近辺とだと、街中と2度ぐらい違うと思います。

心拍を140～150に抑えて走ろうと思っても、ついついペースを上げすぎて160近くまで上がってしまいます。
Mの気はないと思うので、無意識のうちに闘争本能が働いているとしか思えません（苦笑）。
おかげで復路はベース走と思っていたのですが、結果的にテンポ走になってしまいました。
昨日も自転車に乗っていませんから、休養しすぎたかな。

ちなみに自分の乳酸閾値は、最大心拍数の91％前後です。
160だとほぼほぼ乳酸閾値ですので、結構な高強度で走っていることが分かります。
ここら辺が気持ち良く感じるって、やっぱり変態的なんですかね？

酸素摂取量を高めるには、もう一段低い心拍数の方が良いみたいですね。
きつい練習ばかりではなく、少し緩めの練習をした方がいいというのは、そういうことなのでしょう。

明日以降、少し気にしながら練習することにしましょう。