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アクア最後のスタッドレスタイヤ装着 [乗り物]

皆さん、こんばんは。
17時台ですが日の入り後ですので。

今日は一日どんよりした天気でしたが、雨は一滴も落ちてきませんでした。
雨が降ってきたら嫌なので走りにはいかず、台所の換気扇を掃除したりしていました。
マジックリンでも落ちないような頑固な油汚れ、重曹が抜群に効くことを思い出し、重曹を水で練ったものや、重曹を水に溶かし熱したものを使いました。
重曹を水に溶かし加熱すると、強アルカリ水になります。
これで落ちない油汚れはないと言えるでしょう。
ベタベタだった換気扇の内側が、新品のようにきれいになりました。

続いて、アクアのタイヤ交換を行いました。
広島の予報を見ていると、年内に雪が降る可能性は低そうですが、いつ予報が悪い方に転ぶか分かりません。
雨が降った後で寒気が流れ込んできて、路面が凍結するなんてことはあるかもしれません。
こっちが大丈夫でも、妻の勤務先は山の中なのでちょっと心配になります。
春にはヤリスクロスに乗り換えるので、スタッドレスタイヤを長めに使っても問題ないです。

玄関先で交換するのですが、ジャッキアップの場所が必要ですので、ハイエースとアクアの両方動かす必要があり、ちょっと面倒なんです。
ディーラーやタイヤ屋だったらトルクレンチでトルク管理をするのでしょうけど、自分はあいにく車用のトルクレンチは持っていません。
自転車用は持っていますが、必要トルクが全然違うので使いまわすことはできません。
ただ、どこかで聞いた話として、車載工具のレンチを腕の力だけでこれ以上締まらないぐらいのトルクがちょうどいいのだと。
機械で締めたナットと手作業で締めたナットの両方を外す際、力のかかり具合を比べてみたことがありますが、ほぼ互角ですので、まんざら間違っていないと思います。

アクアの空気圧は前230kPa、後220kPaですが、両方とも180kPaぐらいまで低下していました。
一般の家庭には米式バルブ対応の空気入れがないと思いますが、自転車乗りだとこの辺メリットです。
自分の空気入れはサーファスの米仏自動切換式のポンプです。
ゲージもついているのである程度の目安は分かりますが、正確には専用のゲージで測定します。
コンプレッサーならあっという間に充填できますが、自転車用のポンプですから何十回も押し込む必要があります(苦笑)。
ある種の体幹トレーニングです。

TPMSの本体を冬用に切り替え少し走り、正常に動くことを確認して完了です。
夏タイヤに履き替えるのが先か、ヤリスクロスの納車が先か分かりませんが、アクアのタイヤ交換はこれが最後かなと思うと、少し寂しい感じもします。

ヤリスクロス(Z)のタイヤは215/50R18なので、かなり重くなると思います。
ハイエースの195/80R15とどっちが重たいのでしょうか…。
アクアに買い替えておけばタイヤサイズが変わらなかったのに、と思いつつ…。
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