CLXでベース走

皆さん、こんばんは。
といっても、広島の日の入りは19時26分ですので、まだまだ夕日がまぶしいです。

日が差していることもあり、17時を過ぎて今日の最高気温30.6度を記録していまして、暑い広島です。
湿度は58%ですが、ちょっと高めですよね。
ちょっとばかりもわっとした空気です。

さて、そんな中、今日はCLXでトレーニングに出かけました。
平日の伴侶ですが、最近平日もあまり乗れていないのでCLXでいいかなと思った次第です。
ブレーキシューを交換し、リムをアルコールできれいに洗浄しましたので、効き具合の確認も兼ねまして。
効きの方はばっちりでした。

EDGEから最近高強度に偏りすぎとの指摘を受けているので、昨日はZWIFTでベース走しまして、今日は実走でベース走をしました。
家を出てしばらくは南風に乗って気持ち良かったのもありますが、アップが完了するまでのアイドリング中で脈拍がベース走の目安を超えていました。
アップが完了してから少し心拍数を抑えて走っていましたが、たまたま信号に引っかかった際、原チャリの後ろで停車してしまったため、原チャリを風よけにしてドラフティングしてしまいました（苦笑）。
追走したのは1km程度で、その先少し登り勾配があるところで自発的に離れました。
でも、脈は軽く170を超えてしまいました（もちろん無酸素領域）。
前半は、テンポ走に判定されてもおかしくないような脈拍数でした。

後半は極力抑えて走っていましたが、家の近所の緩斜面でノロノロ走っていたところ、一度抜いた女子高生の電アシ車がすぐ後ろに近づいてくるのが聞こえたので、突然アタックをかけ引き離すようなことをしてしまいました（苦笑）。
パワーゾーン的には、L7で30秒ぐらい（笑）。
その先の急坂で完全に息が上がっていました。
先方さんは特に気にしていないと思いますが、こちらの矜持の問題ですので（笑）。

結果は無事ベース走と判定され、途中で2度ほどアタック気味に走った分で負荷がまずまずかかった結果となりました。

CLXでのんびり走った結果として、V3-RSとどう違うんだろうという問いには答えが出ませんでした。
ベース走程度で走った際には、CLXは超絶乗り心地の良いロードバイクですので。
しいて言えば、23Cクリンチャーの約7barと25Cチューブレスの約5barの乗り心地の差ぐらいでしょうか。
と言っても、25Cチューブレスの約5barでも路面の凸凹はある程度拾いますしね。
衝撃吸収性は、年代が違えどコルナゴの判定でどちらも満点評価ですからね。

今週も雨の日が多くなる見込みです。
この金土でかなり降った地域もありますし、更なる被害拡大につながらないことを祈ります。
また、次の土曜日は佐木島ロードレースのボランティア副責任者を務めることになっています。
こちらの天気も心配ですが、大落車など発生せず無事終了できることを祈ります。