力不足を痛感

引き続きです。

ずっと野球を観ていたら練習に行く暇がないだろうと思い、先制点を見届けてから1時間ほど練習に出かけてきました。

先ほども書きましたが、車も少し少な目、ジョギングしている人はほぼ皆無、とても走りやすい環境でした（笑）。
広島人はほとんどの人がカープ大好きです。
少しでも試合から目を離してすみませんでしたm(__)m

さて、普通に漕げば30km/hを超えるので、マシンには特段問題はなさそうです。
レーパンによってはサドルが滑るのがちょっと気になりましたが（苦笑）。
最初はやや追い風で38km/h程度で走っていましたし、向かい風区間でも30km/h維持を目標に漕げていたので、まあそれはそれで…。

しかし、空鞘橋まで行って折り返した後、追い風がしばらく続いたのですが、今一つスピードに乗り切れない自分がいました。
最近CLXの方がサブマシンになっているので仕方ない部分もあるかもしれませんが、これは情けない。

登坂時はSUPERSIXとさほど違いを感じませんでしたが、平地がダメダメでした。
春以来の知り合いの福山のT林さんもブログに記載されていますが、マシンの特性に合った走りをしないと、マシンのポテンシャルをたたき出すのは難しいということを実感しました。
同じカーボンフレームでも、特性に合った走りをしないといけませんが、CLXの乗り心地を完全に忘れてしまっているようです。
3年前までこのマシンであちこちのレースを戦ってきた訳ですから。

SUPERSIXが留守の今、もう一度このマシンとしっかり向き合い、鍛え直そうと思った次第です。
最近あまりロングライドしていませんから、ロングライドの機会を増やしていこうと誓ったところです。