出雲おろち大根にやられた

皆さん、こんばんは。

今日は朝から松江も雨でしたが、帰ってきた広島も結構な雨でしたね。
明日また風が強いようですが、明日を乗り切れば一段と暖かくなりそうです。

さて、仕事を終え、昼食のため松江駅前の一畑百貨店内にある一福に寄りました。
メニューを見ていると鬼おろしそば（だったかな？）なるものがありました。
よく見ると、出雲おろし大根を使ったそばとのこと。

そういえば、先日の満点☆青空レストランでやっていましたね。
http://www.ntv.co.jp/aozora/location/2018/02/in-117.html

辛味大根の一種らしいですけど、これは話のネタとして食べねば、と思い、天ぷら付きを注文しました。
しばらくして出てきたそばには、山盛りの大根おろしと薬味がついていました。
躊躇なく全部そばの器に放り込み、つゆをしっかりかけていざ口へ。
口にした瞬間は大したことないのですが、少し間をおいて大根の辛味がやってきました。
飲み込んだ胃の中まで辛味が残っている感じです。
これを全部食べないといけないの？（苦笑）

天ぷらで味をごまかしながら、何とか完食しました。
しかし、胃の中まで燃え上がっている感じです。

お代を払い松江駅でトイレを済ませ、コンビニでおやつを買って10分ほど待った後、バスに乗りました。
トイレを済ませていたのですが、すぐトイレに行きたくなるのと同時に、徐々に胸焼けし始めました。
すぐさまスマホで調べたところ、イソチオシアネートという成分が辛味の原因とのこと。
殺菌作用がとても強く、いいかえると毒性の強い物質なんですね（汗）。
場合によっては胃に穴が開くこともあるとか…。
いつぞや、生玉ねぎを食べ過ぎて半日胃がむかむかして気分が悪かったことがありました。
あの時に似た感じです。

トイレの方はバスのトイレを使い何とか助かりましたが、胃の方は夕方までむかむかしていました。