病み上がり峠越え通院には電アシ車が活躍

皆さん、こんばんは。

昨夜の雷にはびっくりしました。
瞬停が発生し何事かと思った瞬間にドカンとすさまじい雷鳴が轟きました。
数km先に落雷したようでした。

さて、金曜日からの発熱はようやく収まったようです。
土曜日は一日微熱続き、日曜日は昼間平熱に戻っていましたが、午後から再び微熱がありました。
寝ている間に下がってくれたようです。
咳と鼻水はまだ完全に治まっていません。

天気は晴れ、路面は乾きかけの状態でしたが、この体調でロードに乗るのは無謀と判断しました。
しかしながら、今日は峠越えをして通院しなければいけない日。
そう、風邪で忘れかけていた逆流性食道炎の診察日です。
診療時間が18時までで、公共交通機関を使っていたら間に合いません。
ということで、久しぶりに電アシ車の出番です。
平地には弱いですが、登り坂では威力を発揮してくれます。

しかし、今日も仕事が長引きそうな予感がしたので、定時を少し過ぎた時点で一旦抜けて病院に行ってきました。
重たい電アシ車ですが、自分の脚を持って普通のママチャリの後塵を拝する訳にはいきません。
妙に暖かかったこともあり、病院に着くと汗だく（苦笑）。
その状態で検温しましたが、平熱を大きく下回る体温に自分もびっくり！（笑）。
汗をかくと本当に体温は下がるのですね。

処方箋で薬も購入し、職場に戻り残業に突入しました。
さすがに毎日ほぼ定時上がりの人間が病み上がりに21時半まで働くとヘロヘロになりました。
ここからまたチャリを漕いで帰宅せんといけんと思うと、ちょっと辛かったです。
といっても、自転車に乗ると人が変わってしまうのがいけません（苦笑）。
咳込みながらも全力を出し切った感じで、団地の坂は電気の力で上がってきた感じです。
7～8％の坂だと、同じ15km/hでもロードと電アシ車では全然漕ぐ力が違います。

明日は通院する用事はありませんが、ロードに乗れるほど回復しているか気になるところです。
ということで、さっさと寝ます。