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OGKカブトのAERO-R1を使う [自転車]

皆さん、こんばんは。

今日も暑い一日となりましたが、広島はかろうじて30度を超えなかったようです。
昼間外出していましたが、まあまあ風があり、何とかしのげる体感でした。

昼は五日市まで行っていまして、買い物を済ませて昼過ぎに帰ってきました。
水分を補給した後、リニュアルオープンしたウォンツ戸坂店に行ってみました。
以前の建物も2階建てで、1階が売り場で2階は事務所や倉庫として使っていたようですが、老朽化していたこともあってか建て直し、少し前に再オープンしたばかりです。
駐車場は最近流行の監視システムを採用しており、店内で買い物をした場合に限り60分以内は無料となっています。
イオンモール広島府中なども駐車監視システムが導入されているようですが、どういう仕組みになっているのでしょうね。

帰宅したら、AERO-R1が届いていました。




走りに行こうかなと思っていたところでしたので、早速使ってみました。
バイザーが付属しており、メガネを着用していてもたいていの場合問題ないと書かれていましたが、装着する際、少しバイザーを浮かせないと引っかかる感じがありました。
でも、実際にかぶってみると問題はありません。

重さはステアーとそんなに変わっていないように感じます。
所詮発泡スチロールとプラスチックの塊ですからね。

見た目が科学忍者隊ガッチャマンのよう(笑)。
分からない人はググってみてください。

バイザーがあると風が来なくて暑いだろうなと思っていましたが、鼻の上辺りで空気が渦巻いているのが分かり、さほど暑く感じませんでした。
最近は車でもよく見かけるスタビライザーがヘルメット横についていますが、この効果は正直分かりませんでした。
今日はやや低速で走ったので、いまいちエアロ効果が出なかったのかもしれません。
でも、頭を動かすと風を切る感じが変わっていましたので、それなりに整流効果はあるのでしょうね。

風の抜けは、ステアーとあまり変わらないかな。
開口部が少ないですけど、あまり気にならなかったです。

バイザーがあって助かるなとおもうのは、虫が目をめがけて飛んできても、目に入らないことです。
メガネにしろサングラスにしろ、上の隙間から容赦なくぶつかってきて、場合によっては目に入りますし。

バイザーは、3か所の磁石でヘルメットとくっつく仕様になっており、走行中でも簡単に着脱や向きの変更ができます。
登り坂とか低速の場合は、バイザーをひっくり返して顔に風を当てた方が快適ですし。

今日はベース走に徹し、汗の状況とか風切りの状況が分かり辛かったので、次回はガチ踏みで臨みたいと思います。

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