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窓のプチプチの効果について [雑記]

皆さん、こんにちは。

今日はさほど冷え込まなかったのですが、空は一面雲に覆われており、薄日が差している状況です。
やや風も吹いていて、少しひんやりした体感です。
布団の中にいると、少し暑く感じました。

我が家は年が明け大寒波が来る前に、ほぼすべての窓にプチプチを貼っています。
水貼りのものにしたのですが、プチプチとガラスとの間の水分が蒸発してしまうとすぐ剥がれてしまいます。
ちょっとそれが弱点なのです。
元々日本板硝子のペアマルチで、よほど冷え込んだ日に部屋干ししない限り結露することはありませんで、プチプチの効果がどれぐらいあるのかよく分かっていませんでした。
急に大寒波が来ましたしね。

大寒波が来た時に分かったのは、勝手口の上下に開く窓が重なった部分から冷気が侵入していたということで、そこは早速対策しました。
他にもつなぎ目のようなところから冷気が侵入していましたが、そこは未対策です。

サッシは外がアルミで中が樹脂の構造ですので、触ってもひんやりしている程度です。
サッシは寒さの原因ではなさそうです。

最近冷え込みが緩んでいますので、プチプチを貼る前の室温との比較ができるようになりました。
その結果、0.5度から1.5度ぐらい暖かくなっているのが確認できました。

ガラスを覆った効果よりは、勝手口の冷気侵入を防いだ効果の方が大きいように感じます。

玄関のドアとか、他にも冷気の侵入口は残っていますので、その辺の対策をしたらもっと暖かくなるのかもしれません。

我が家が築14年です。
2005年ぐらい以降に建てられた一戸建てで、ペアガラスを採用している場合は、冷気の侵入口を探し、そこを塞ぐのが有効な断熱対策だと思います。
もちろんのことですが、24時間換気を止めてしまうと宅内の換気ができませんで、新型コロナも含め健康を害する原因になりますので、止めない方がいいと思います。

プチプチはせっかくですので、夏場も引き続き使うことにします。
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