今日は終戦記念日 [雑記]
引き続きこんにちは。
お昼前から雨が降り出しました。
気温は30度ぐらいだと思いますが、とても蒸し暑いですね。
さて、今日は終戦の日ですね。
今年で73年となりますが、いつまで終戦なのかなと思ったりすることもあります。
ただ、人々の記憶から終戦の日ってのが消えてしまったら、同じことを繰り返すかもしれません。
津波被害などの自然災害もそうですが、人間は同じ過ちを何度も繰り返しているからこそ、過去の出来事をしっかりと後世に引き継いでいく必要があると考えます。
さて、少し前からマガジンのアプリを使ってマンガを読んだりしていますが、最近お気に入りの瀬尾公治さんの作品で「ラブレター」という読切があります。
瀬尾公治さんは庄原市高野町出身で、同世代の作家さんです。
内容は、図書館の司書をしている女性と、その後特攻兵に志願した大学生との恋のお話で、実話をもとに描かれた作品だそうです。
この作品のことは知っており今回初めて読みましたが、思わず涙が流れてきました。
遺書は知覧特攻平和会館のHPにも掲載されていますが、たった4枚の手紙に何を書き残したかったのかなと考えさせられます。
昔知覧特攻平和会館に行った時の事を思い出しましたが、多くの先人の犠牲の元、今の平和が成り立っていることを忘れてはならないと思います。
お昼前から雨が降り出しました。
気温は30度ぐらいだと思いますが、とても蒸し暑いですね。
さて、今日は終戦の日ですね。
今年で73年となりますが、いつまで終戦なのかなと思ったりすることもあります。
ただ、人々の記憶から終戦の日ってのが消えてしまったら、同じことを繰り返すかもしれません。
津波被害などの自然災害もそうですが、人間は同じ過ちを何度も繰り返しているからこそ、過去の出来事をしっかりと後世に引き継いでいく必要があると考えます。
さて、少し前からマガジンのアプリを使ってマンガを読んだりしていますが、最近お気に入りの瀬尾公治さんの作品で「ラブレター」という読切があります。
瀬尾公治さんは庄原市高野町出身で、同世代の作家さんです。
内容は、図書館の司書をしている女性と、その後特攻兵に志願した大学生との恋のお話で、実話をもとに描かれた作品だそうです。
この作品のことは知っており今回初めて読みましたが、思わず涙が流れてきました。
遺書は知覧特攻平和会館のHPにも掲載されていますが、たった4枚の手紙に何を書き残したかったのかなと考えさせられます。
昔知覧特攻平和会館に行った時の事を思い出しましたが、多くの先人の犠牲の元、今の平和が成り立っていることを忘れてはならないと思います。
2018-08-15 13:49
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