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真夏に車中泊するとなると [乗り物]

皆さん、こんばんは。

今日も相変わらず暑いですね。
今まで、夏場は廊下などの窓を開けて風を通していましたが、室温より外気温の方が高い時は閉めておいた方がいいということで、閉め切っています。
トイレは暑くなるので、換気扇を回し続けています。

さて、今日は昼食を道の駅北の関宿安芸高田まで行き、まぜ麺を食べてきました。
妻は相変わらず夜叉うどんです。
この暑いのによくあんな辛い物を食べる気になるなと感心です。

この話、前段がありまして…。
妻からは、安芸高田に自転車を積んでいって、自転車に乗ってから夜叉うどんを食べないかという提案がありました。
炎天下の下自転車を漕いで汗だくになり、さらに熱く辛いうどんを食べるとは正気か?と返したところ、自転車は断念した模様です。
自分ならともかく、車通勤&屋内勤務で暑さになれていないであろう妻が急に炎天下で自転車を漕ぐと、待っているのは熱中症でしょう。
自分はこのくそ暑い中自転車に乗っていますから、少々は平気ですけど。

帰ってきて、いろいろネット記事を眺めていたところ、ポータブルクーラーの自作というものにたどり着きました。
釣りなどで使う発泡スチロールのクーラーボックスに穴をあけ、ファンとダクトを取り付け、中に保冷剤を入れて冷気を流すというものです。
これらは我が家にもあるぞ、ということで様々な人の成果を眺めておりました。

我が家の中心蔵(ミサワホームです)を探っていると、14リットルのクーラーボックスが出てきましたが、蓋の金具が壊れて閉まらなくなっていました。
長らく使っていないのに、いつの間に壊れたんだろう…。
使うならこれかな。

ということで、蓋を取り外し、保冷剤を入れてUSBファンで中に空気を送り込んでみたところ、結構ひんやりした風が吹き出してきます。
スポットクーラー的な使い方なら大丈夫かな。
真夏に車中泊をするとなると、素敵なアイテムです。
どれぐらいの時間、どれぐらいの室温を維持できるのか試してみようかなと思いましたが、今日は日曜日。
明日は仕事ですから、こんなことで夜更かしする訳にはいきません(笑)。
おまけに、来週末は長野に出発する予定で、ぶっつけ本番になりそうです。
予定では、金曜日の晩に広島を出発し、滋賀県内のPAで仮眠します。
クーラーボックスですから、蓋をしておけば、保冷材が融けることはありません。
枕元に台を設置して置いておけば、頭周辺は涼しいことでしょう。
よくある水冷式のポータブルクーラーだと湿度が上昇しますが、これなら車内の湿度は水となってクーラーボックスにたまるはずです。

ただ、まだポータブル冷蔵庫を購入していませんので、使い終わった保冷材はそのまま持って帰るしかないですね(笑)。
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