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GillarとRAIRの組み合わせは若干パンクに弱い [自転車]

皆さん、こんばんは。

昨日、WH-9000を洗っていたら、タイヤから泡が滲み出てきていました。
洗剤を使っていると泡が発生するので、とても分かりやすいです。
タイヤはパナレーサーのGillar、チューブは同じくパナレーサーのRAIRです。

何かなと思い、気に留めていなかったのですが、乾かしている間にタイヤがペコペコになっていました。
先日のパンク修理の際、イージーパッチで補修したのですが、うまく接着できていなかったようでした。
チューブが少し伸びていたこともあり、新品に交換しておきました。

今回のパンクは修理ミスなのでノーカウントです。

Gillarはパナレーサーが販売する、超軽量タイヤです。



RAIRも同じくパナレーサーが販売する軽量ブチルタイヤです。



自分が使う700×23Cの重量は160gと、超軽量です。
別のホイールで使っているRACE A EVO4の同じサイズは200gですから、25%も軽量なんです。
そうなってくると、心配なのはパンクです。

確かに、普通に使うには特段問題ありません。
しかし、薄さが異次元の世界ですから、RACE Aで防げたパンクでも、Gillarだと貫通してしまうってことはあると思います。
また、RAIRも薄いチューブですから、丈夫な重く太いブチルチューブよりは刺激に弱いはずです。

RACE Aで発生するパンクは、空気圧低めのまま段差を通過して発生するリム打ちパンク(僕らはスネークバイトと呼びますが)、もしくは、本当に鋭利なものを踏んでしまった場合ぐらいです。

Gillarで走っていると、何となくパンクの回数が多い気がします。
耐パンク性能は若干あるみたいですが、タイヤの薄さとか考慮するとやむを得ない部分はあるようです。

タイヤの特性を知ったうえで、使途を限定した方がいいですね。
Gillar(WH-9000)は、普段の練習では極力使わないことにします。

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