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真冬なのに南風で苦戦 [自転車]

皆さん、こんにちは。

少し前に帰宅して、のんびり過ごしているところです。

予告通り、道の駅北の関宿安芸高田まで夜叉うどんを食べに行ってきました。
ここはサイドメニューも充実していますが、今日は野菜炒めを注文しあとはと妻の食べ残しのから揚げ半切れを頂きました。

近くにいた高齢夫婦は、今から何をするつもりなのか、60km近く走らないといけない自分よりいろんなものを注文していました。

食べ終わるとトイレで着替え、自転車を車から出していざ出発です。
後から道の駅を出発した妻にはすぐ抜かれました。

どう帰ろうかなと一瞬考えましたが、県道6号を右折し邑南町方面に進み、途中から県道321号に入り千代田を目指しました。
ここはじわじわ上って行き、最後に急坂を一気に駆け下るコースです。
なるべく300Wを超えないように上って行きましたが、今日は心拍計を失念していたので感覚で心拍数をコントロールした感じです。
気持ちいはずの急坂下りですが、向かい風の影響で思うほどスピードが伸びませんでした(苦笑)。

千代田におり、丁字路をどっちに行こうか考えましたが、素直に土師ダムを目指すことにしました。
千代田中心部に抜け、国道261号を行くのはちょっとしんどいかなと思ってしまいました。
楽な方に流れてしまったかなと、途中でいろいろ考えておりました。

国道54号に出ると、舗装はまあまあきれいなのですが、あちこち砂粒が落ちていて、光の加減で中にはガラスの破片のようなものも見えるので、あまり端に寄らないように注意しながら走りました。
交通量は思ったより少なかったです。
ボトルが空っぽのままでしたので、下根のセブンに寄りポカリスエットを補給しました。

上根から大林までは下りとは言え危険なので県道5号を走行します。
ここも急坂が待っていますが、先ほど同様風に押し戻される感じでした。
せっかくの下りなのに面白くなかったです(残念)。

大林からは旧54号(現国道183号)や旧道の旧道(三入以南)を走り、再び国道183号に出て、深川分かれを左折し高陽に向かい、三篠川・太田川の左岸(高陽側)の土手を南下し帰宅しました。

距離は56kmちょっと、所要時間は2時間ちょっとでした。
吉田からだと45kmですから、ちょっと遠いだけなんですね。
でも、吉田からだとアップダウンが少ない分、1時間半程度で帰れます。

心拍計を装備していなかったので、VO2maxは計測できず、平均パワーは217W、正規化されたパワーは218Wとのことでした。
途中2度ほど急坂で楽していますから、太田川沿い60kmの練習コースの時よりは疲労感が少なめです。

明日から水曜日までまた松江に出張しますので、もうちょっとボロボロになるまで走っても良かったんですけど(笑)。
出張先での仕事に支障が出てはいけませんから、これぐらいでよかったかもね。
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