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高速道路で静音化の効果を確かめてみた [乗り物]

皆さん、こんばんは。
引き続きです。

今日はちょっとした用事で親を連れて福山まで行ってきました。
で、先日作業を完了させた静音化の効果を確かめてまいりました。

簡単におさらいしておきます。
ノーマルの状態の前席周辺にエーモンのロードノイズ低減マットを敷き、その上からユーアイビークルの3Dラバーエンジンルームカバーをかぶせ、エンジンルーム内にはエンジンルーム静音シートを貼っています。
タイヤハウス内は、購入時に静音スプレーで対策済みです。

エンジンをかけた時や、2千回転以下で走っている時は、乗用車並みの静かさになっていました。
しかし、高速走行していませんでしたので、実際に100km/h前後で走ったらどうなのか、確かめてみた次第です。

ランプから本線に合流する際には4~5千回転まで上げてみましたが、さすがにやかましいく、隣の声も多分聞き取れないと思います。
でも、3千回転ぐらいであれば、助手席の人が何を話しているかぐらいは分かります。
対策前は、3千回転ぐらいだと助手席の人の声もききとりづらかったです。
確かに効果は感じられます。

登坂車線があるようなきつい坂道では、キックダウンが生じて4千回転近くになりますので、やっぱりうるさいですね。
これはどうしようもないので諦めます(苦笑)。

また、追い越し時や下り坂で100kkm/hをやや超えている感じだと、バイザーの風切り音が強くなってきました。
100km/hぐらいでしたらあまり気にならないのですが、対策すれば更に静かになる可能性はありますね。

ちなみに、路面がきれいで平坦なところだと、100km/hぐらいなら静かなものです。
明らかに改善されています。
お金をかけた甲斐があったという感じです(笑)。

逆に、荒れた路面で後部座席(REVOシート)がガチャガチャうるさいのが気になり始めた感じです。
人が乗っていたら暴れないようですが、空席だと音を発します。
スライドシートになっている構造に原因があるとみていますので、対策は難しいですね。

エーモンからは、他にもいろいろ静音化アイテムが販売されていますので、次はバイザーの対策を行ってみようと思います。
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