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グランツールせとうち2023に参加してきました [自転車]

皆さん、こんばんは。

まず最初に。
マナーの悪い関西人、地方を跨いでまで西に来るな!
関西人、交通ルールを守れん奴が多すぎ。
わざわざ西に来ず、地元の琵琶湖沿いでも走っとけ!

今日はグランツールせとうち2023に参加してきました。
年々参加者のマナーというかモラルが低下しているのがとても残念でなりません。
見た感じですが、その元凶は関西人。

朝4時半に起床し、5時に自宅を出発しました。
で、6時半少し前に向島運動公園に到着し、6時45分の受付を済ませました。

今日の最低気温は10度と、少しひんやりしていたので、長袖インナーに半袖ジャージ、上にウィンドブレーカーを着ていました。
下は15度対応の薄手の長タイツにしました。

万田発酵のエイドまではウィンドブレーカーを着ていましたが、暑くなりエイドで脱ぎました。

今日は割と先頭あたりを走っていまして、ちょっと物足りなかったけどいい感じのペースだったです。
いつものとおり、けんけん先輩も一緒だったのですが、大三島のエイドまでは自分が先行していました。
大三島の登り坂で押し上げる約束をしていましたので、それ以外は自由に走らせていただいていました。

V3-RSに乗り始めて3度目のしまなみですが、このマシンは青い海、青い空、白い雲が似合います。
なんて言っていたら、ゴール間近で夕立に遭いましたけど(苦笑)。
ほんと、意のままに操れる最高のバイクです。
思い通りに加速しますし、登坂性能にも優れ、CLXや売ったSUPERSIXが眠たいマシンに思えます。
前方の集団までブリッジするのに急加速しても、スパンとアタックが決まります。

今回は初めてシトラスパークがエイドに加わり、1.5kmで150m登る激坂がありましたが、平地で飛ばしている人がずるずる脱落していくのを尻目に、いいヒルクライムができました。
登りはあまり好きじゃないですけど、V3-RSに乗り換えてから楽しく感じるようになりました。

大三島では、約束通りけんけん先輩を押し上げましたが、正直これは反則ですよね(苦笑)。
来年は押しませんから、ちゃんと乗り込んで脚を作ってきてくださいね!

伯方島で弁当を食べてからは、先頭集団から少し遅れて出発し、先頭集団を追う走りをしました。
5分ほど遅れて出たのですが、糸島公園まで捉えることができませんでした。
でも、同じく糸島公園を5分遅れぐらいで出発しましたが、帰りは伯方島到着までに捉えることに成功しました。
今までの自分は平地と下りの人でしたけど、今は登れるスプリンターです。

関西人の悪行が目につき始めたのは折り返してからですね。
横に何列にも並ぶし、後ろから車が来てもお構いなし、信号でも止まらない、などなど。
道交法なんて完全無視ってのが、ある意味潔いけど、こいつらロード乗りの敵じゃ。
こういう奴らのせいで、善良なロード乗りがあちこちでとばっちりを受けるんです。

何だかんだで万田発酵まで戻ってきた頃には、雲行きが怪しくなっていました。
天気予報のレーダーを見て、すぐ近くに雨雲があるのを知ったので、ウインドブレーカーをレインウェア代わりに着用し、リュックにはカバーをかぶせました。
走り始めるとすぐ雨が降り出し、ゴールまでの間ずぶ濡れになりました。

ホイールのフリーハブが心配で、帰宅後に開けてみたところ、案の定水が入っていたため、ティッシュで水気を拭きとり、そのまま放置して乾かすことにしました。

16時前ぐらいに無事ゴールしました。
すごくイラッとしながら走っていましたので、ようやく終わったかって感じでした。
それを各地でのアタックやスプリントにぶつけていたような気もします。

雨に打たれていろいろメンテナンスする必要もあり、けんけん先輩の到着を17時まで待ちましたが、戻ってこられなかったので先に帰宅の途につきました。
いろいろ話とかしたかったですが、それは夏合宿まで取っておくことにします。

半袖で走っていた人は、雨に濡れて寒そうでした。
長距離のサイクリング時は、急な降雨とかのリスクをどこまで許容するか、自分の中で整理しておかないといけませんね。

このイベント、無法地帯と化してきましたので、来年の参加はちょっと考えることにします。
いつでも走りに行けますからわざわざ参加費を払うのは馬鹿らしいですし、集団がいると邪魔くさいし、うるさい奴が周りにいるとイラッとしますし。
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