一部の窓にプチプチを貼ってみた

皆さん、こんばんは。

今のところ雪は降っていないようですが、外の空気はキンキンに冷えています。
広島地方気象台（中区上八丁堀）は0度台ですが、我が家近辺は氷点下まで下がっており、濡れ雑巾が凍っていました。

夕方から、寝室の窓にプチプチを貼ってみました。
水貼り用のものを買ってきたのですが、どっちが接着面なのかよく分かりませんでした。
くるくる巻いている外側の面を見るとプチプチの縁が半透明でしたので、こちらが貼付面なんでしょうね。
試しに逆で貼ろうとしてみましたが、つるつる滑っていました。

本当に水だけでくっつくのかなと、霧吹きで窓を濡らして貼り付けてみますと、確かにくっつきますね。
ピタッとくっつくというよりは、とりあえずガラスの上に張り付いています、って感じ。

カッターナイフやはさみで不要な部分をカットしながら進めていきました。

今日のところは、寝室の窓4か所と自室の1か所貼ってみました。
貼っていて気づいたのですが、窓下部に下りてくる冷気が、貼る前と貼った後では全然違います。
これは効果がありそう。

明日、1階と妻の部屋を貼ればおしまいです。
摺りガラスみたいになってしまったので、外の様子が分からなくなるのがデメリットですね。
まあでも、これで少しでも家の中が暖かくなるのであれば、我慢します。

前回思いっきり寒かった朝は、自室が10度でした。
明朝どれだけ下がっているか、見ものです。