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団地内で早速V3-RS試乗 [自転車]

引き続きです。

いてもたってもいられず、団地内で約1.5km(上り下り半々)乗ってみました。

まず思ったのは、クッション性。
今まで23Cのカチカチタイヤに慣れ親しんでいた身としては、28Cのエアボリュームは初体験に等しい訳です。
これは乗り心地がいいですね。
サドルも、今までの2台はともにフィジークのアリオネ00という超軽量カーボンモデルでしたので、お尻にとても厳しいものでした(苦笑)。
アンタレスR3にはクッションがあるので、お尻にも優しい乗り心地です[黒ハート]

続いて、久々にシマノ以外のリム(マビック)を使いましたが、ペダリングを止めるとうるさいですね。
でも、マシン感があってこれはこれでOKです。
シマノのリムって、ほんと静かですよね。

ハンドルは今までは幅40cmでしたが、今回は測定結果を反映して38cmにしています。
やっぱり肩幅に合っている方が、脇がキュッとしまって乗りやすい感じです。
まだ慣れていないので、カーブは控えめに突入しました。

ブレーキはキャリパーより制動力がありますね。
効きすぎて前転しないよう、しっかり経験を踏みます。

向きを変え上りへ。
ギア比が以前の2台はフロント52-39t、リア12-25tでしたが、今回はフロント52-36t、リア11-30tになっています。
ですので、今回乗っただけでは、どの組み合わせが最適なのかつかめないまま登りが終わってしまいました。
乗っているうちに自然と身に付いてくると思います。
でも、36-27とか36-30とか、今まで使ったことのない乙女ギアが付いたことで、どんな厳しい激坂でも上れてしまいそうな気がしました(笑)。
団地坂の7%程度の勾配ですと、だいたい39-23で上るので、似たギア比だと36-21で微妙に重い感じになりますね。

あと、マシンから悪魔の声が聞こえてきました。
「もっと踏めるじゃろ、お前!」と。
昔、どのマシンでだったか忘れましたが、同じ声が聞こえたのを覚えています(苦笑)。
パリパリに硬いフレームですので、そのように感じたのかもしれません。
300W前後で上っていたんですけどね。
さすが、ツール・ド・フランス2連覇(2020、2021)のマシンです。

人生初(多分最後)のハイエンドモデル。
CLX以上に大事に乗ります。
CLXは14年目にしてフォークを折ってしまいましたが…(苦笑)。
目下修理中です。
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