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呉娑々宇山の偵察に行ってきました [自転車]

皆さん、こんにちは。

午後になると時々雲がかかり、日差しが遮られる時間帯がありました。
まあそれでも気温は33度近くまで上昇しまして、暑いです。

さて、そろそろ乗鞍を意識したトレーニングをしなければと思い、呉娑々宇山の様子を見に行ってきました。
春ぐらいに行った時は、途中の通行止めを超えしばらく走ったものの、土砂や木々が散乱していて途中で断念しました。
今回は梅雨明け直後で期待薄でしたが、行くだけ行ってみようと思いました。

しかし、暑かった(苦笑)。

府中町の瀬戸ハイムを上っているだけで汗が噴き出してきて、ボトルの水がみるみる減っていきました。
揚倉山を上っている最中は汗が滝のように流れ出て、干からびてしまうのではと思いました。
それと同時に、暑さで頭がグラングランでした。
熱中症の一歩手前ってやつですかね。
暑熱適応できているといっても、ここまで暑い最中に運動する機会は普段ありませんし。

呉娑々宇山林道の入り口に到着して、日陰で一息入れました。

足取りは重く、通行止めがあればそのせいにして下山するのになと思いつつ登っていました(苦笑)。
府中霊園手前の13%程度の激坂は軽いギアのおかげで何とかクリアできましたが、しんどいばかり。

水分峡からのルートと合流してしばらく上った辺りで通行止めでしたが、その手前ぐらいから道路上は土砂で覆われ、その上を水が流れるといった感じでした。
ハンドルを取られて、走行は無理と判断し、Uターンしました。

下り坂で一息つきましたが、府中霊園の下で一度登るんですよね。
ここが気持ち的にちょっと辛かったです。

林道を抜けましたが、ボトルの残量が僅かでしたし、暑いので、そのまま帰宅することにしました。
県道をハイスピードで下り、平たん路に出た時はホッとしました。
でも、我が家の標高は116m、いったん125mぐらいまで登る必要があります(苦笑)。

暑さのせいで、半分心が折れかけていましたね。

何とか家に戻ることができ、洗車した後、自分もシャワーを浴びましたが、生き返るとはこういうことだと実感しました(笑)。
走行距離は20km強、獲得標高は550m程度でした。

乗鞍だとあと700m登らにゃいけん。
大丈夫かなぁ…。

心配なので、ぼちぼち高強度の練習ばかりにしようかなと思っています。
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