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琵琶湖東岸をポタリングしてきました [自転車]

引き続きこんにちは。

一昨日ダイレクトカーズで注文してから、草津のホテルに宿泊しました。
なぜ草津になったかというと、単純にどこもホテルの空きがなく、やむを得ずここに決まったからです。
最悪、実家のキャンピングカーを借りようかとも思いましたが、風呂やらリサーチするのが面倒でしたので(苦笑)。

昨日の朝、朝食を済ませてホテルを出発しましたが、少しひんやりしていて、風がかなり強かったです。
妻の脚では平均20km/h出ればいい方ですので、ずっとインナーローで走り続けました。
上下半袖にアームカバーのみの格好でしたので、回転数を上げ少しでも暖まりたかったのが本音です(苦笑)。
どこまで行けるかなと思っていましたが、守山市に入ったぐらいで休憩したいと言い出したので、ピエリ守山で休憩しました。
ここ、以前はテナントがほとんど撤退し廃墟同然だったようですが、今は結構お客さんも入り人気店舗のようです。

11時ぐらいでしたので、少し先にある鮎家の郷で昼食にしました。

昼食後さらに北上し、彦根まで行けるかなと考えたりしましたが、ちょっと厳しいだろうと思い、安土城跡を目指すことにしました。

西の湖沿いを走っていると、タイヤが柔らかい感じがしたので停車して確認すると、スローパンクしていました。
直そうと思いチューブを取り出してみましたが、穴の位置が確認できなかったため、やむなく修理せず、空気が減ってきたらその都度空気を入れることにしました。
スペアチューブを持っておけばよかったです(苦笑)。

安土城跡に到着しましたが、石垣ぐらいしか残っていないとのことで、中に入らずすぐ折り返しました。
西の湖の緑地で少し休憩をして帰路につきましたが、徐々に雲行きが怪しくなってきました。
近江八幡から守山にかけては、途中にコンビニもなく、雨宿りできるような場所もありません。
日野川の辺りで少し雨脚が強まったので、水門の陰に逃げ込み雨宿りしました。

スマホをいじっていたので瞬間は見ていませんが、風にあおられたと思わしきロード乗りが目の前で落車し車道側に倒れたのですが、その脇を車が通り過ぎました。
疲れてくると注意力が散漫になり、落車しやすくなりますから注意しないといけませんね。
幸い大したダメージはなかったようで、すぐ走り去っていきました。

30分ほど休んでいましたが、天気が回復してきたので再び走りました。
琵琶湖大橋たもとのコンビニで休憩しましたが、妻は結構疲れている感じでしたので糖分をしっかり補給するよう伝えました。

9時過ぎに出発して、16時ごろホテルに到着しました。
走行距離は約85kmでした。

ただ、途中で情けない落車(?)をしてしまい、フロントホイール(WH-7900)に傷をつけてしまいました(苦笑)。
見た目がダメダメですが、走行には支障なさそうです。

自分は全然疲れた感じはありませんが、妻はさすがにぐったりしていました。
でも、85km走破して、少しは自信がついたかなと思います。
でも、「ビワイチできたかな?」の質問には正直に「無理!」と答えておきました(笑)。

夜は草津駅近くのイタリアンレストランで、お酒を飲みながらディナーをしました。
妻がさっさと寝てしまったので、かなり早かったですが21時ごろに就寝しました。
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チャリエースを注文 [乗り物]

皆さん、こんにちは。

2泊3日で三重県の津市と滋賀県の草津市に行ってきて、少し前に帰ってきました。

なぜ津市かというと、以前ハイエースのことを記載したことがありますが、ダイレクトカーズというビルダーさんがあり、そこに行ってきた次第です。
3年以内に買えればぐらいに思っていましたので、いろいろと情報収集に行くつもりだったのですが。

バンを乗用車登録にするメリットなども知りたかったですしね。

結論から言えば、1ナンバー車を3ナンバー車にするのはさほど難易度が高くないような印象でしたが、4ナンバー車を5ナンバー車にするのはさほどメリットがないことから、正直お金の無駄遣いなんだそうです。
乗用車にするためには、荷室より乗車面積を広くすればいいようなのですが、運転席と助手席の後ろに後ろ向きのシートを設ける必要があるとか…。
法的な制約がいろいろあるようです。
というか、後ろ向き着座ってOKなんですね。

今の納期は約半年待ちだそうで、車検が近づいてから考えたら遅いよとのアドバイスもあり、かなり悩みましたが、買うことにしました。
妻は当初キャプテンシートがいいと言っていましたが、ワイドでないと装着できないこと、1脚50万円ぐらいするとの説明で、一気にトーンダウンしてしまいました。
で、行きついた結論はチャリエースでした。

ダイレクトカーズさんのウェブサイトはこちらです。 http://www.cars-drt.com/customcar/detail.php?cd=1000000040

サイトの車両には120cmと90cmのシートが装着されていますが、120cmを2脚にしました。
こうすることで8人乗りになりますし、自転車を置く幅が120cmになりますので、前後交互に積めば3台積載可能となります。
内装も変更可能とのことでしたので、全く異なる床材とシート生地を選択しました。

REVOシートはワークヴォックスという会社の製品ですが、骨組みだけで購入することも可能だそうで、ダイレクトカーズさんでは家具メーカーに縫製を依頼しているそうで、生地や縫製方法などを変えることで一点ものを作ることも可能だそうです。

ついでに工場も見学させていただき、どのように組み立てられていくのか見せていただきました。
車を作るというより、家とかの内装屋さんもしくは家具屋さんって感じですね。

まさにこの世に1台だけのチャリエースになる訳です。

ベース車両は、特別仕様車のダークプライムにしました。
ヘッドライトにスモークが入ったり、内装が木目調になったり合成皮革になったりしています。

で、納車予定は半年後の11月になります。

しっかり倹約して頭金を準備しようと思います。
3年後なら現金一括ニコニコ払いも可能だったかもしれませんが、フルモデルチェンジしているかもしれませんしね。

シーズンオフ突入のタイミングでの納車となりますが、楽しみです(笑)。
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