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オーリスの売却先も決定 [乗り物]

皆さん、こんばんは。

すっかり秋の空気に包まれている広島ですが、昼間はまだ動くと汗がにじんできますね。
朝練はとてもひんやり感がありましたが、風向きが良かったせいかほぼ普段通りの走りでしっかり汗をかいてしまいました。
まあそれでも真夏ほどにはないですね。

車庫証明の受付が15時まででしたので、14時から有給をもらい、警察署に行ってきました。
位置図についていくつか指摘を受け追記したのですが、駐車場にどこのどんな車が止まっているのかを明記し、周辺図は省略しても良いとなっていても調査員が場所を把握できないからという理由で記載させられました。
だったら最初からそう書けよと思いつつも、警察に逆らってもなと思い、素直に追記しました。

明日現地を見に来て、問題なければ金曜日に交付してもらえるそうです。
で思ったのですが、親から譲り受けた際に車庫証明の手続きをしたものの、新たに交付された証票を貼っていませんでした(苦笑)。
帰宅後、古い証票の上に貼っておきました。

次に印鑑証明を貰いに区役所に行ってきました。
車の売買どちらにも必要なので、2枚貰ってきました。

で、帰宅後、時間があったので一括査定の申込をしました。
すると、送信ボタンをクリックした瞬間から携帯が鳴り始めました。
順々にアポを取りましたが、2社は今日中に、1社は明日、もう1社は土曜日、もう1社はメールは来たものの電話はありませんでした。
後で聞いたところによると、査定サイトからデータが届いた瞬間に機械が電話をかけ、空いているオペレーターが対応する仕組みになっているそうです。
ただ、オペレーターのコスト、一括査定サイトからのデータ転送料が査定に響くので、直接連絡を取った方がより高価買取につながると言っていました。

たまたま業者がバッティングして、玄関先がさながら入札会場と化してしまいました。
1回目の提示は両者同額、2回目も偶然同額、3回目に片方が5千円追加で提示したのに対し、もう一方が更に5千円追加を本社に決裁し、最終的にこちらに決定しました。
当初から3万円増額となり、業者を微妙にバッティングさせたら増額査定につながることを学びました。
よくあるパターンとして、最初に提示した業者の金額がどんなものか数日かけて査定させていき、最初の業者が一番高かったからといって再度連絡を取るようです。
その場合、当初の金額では絶対買い取らないそうです。
なぜなら、その人たちの査定が甘かったのではないかということで社内決裁が通らないからだそうです。
聞いて納得です。
だけど、最初の査定額が最高ランクとは限りませんよね(笑)。

結論から言えば、わざと両者をバッティングさせ、玄関先で競わせるのが一番いいのでは、と感じた次第です。
なので、たまたまですが、最善の方法になったようです。
今回の場合でも、3万円上がりましたしね。
時間が前後していたら、最悪1万円位しか上昇しなかったかもしれませんしね。

明日以降お願いしていた先には、適当な理由を付けて断っておきました。

22の週は多分ずっと出張だと思いますので、21日に手放すことにしました。
実はチャリエースの購入資金が少し足りないなと思っていましたので、今回の売却益を充当できそうでほっとしたところです。

査定先選択のポイントは、オークション会場を運営している業者、輸出を手掛けている業者を入れることですね。
最近の車はグローバル車種が増えていますから、そういう車は輸出に回る可能性もあり、国内中古販売専門の業者より高く買い取ってくれる可能性も出てくるそうです。
自分のオーリスは登録抹消の後、輸出されるそうです。
少し前に聞いた話ですが、アラブのどこかに巨大オークション会場があり、中東やアフリカなどに売られていくことが多いらしいです。

あとは車庫証明を受け取りダイレクトカーズに送るだけです。
いつもと異なる車の買い方なので、とてもワクワクしています。
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