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CLXの12速Di2化今度こそ完了 [自転車]

皆さん、こんばんは。

今日は一日曇り空で、最高気温がかろうじて10度を超えたといった感じでした。
午後、時折日が差していましたが、明日はまた雨なんですよね。

注文していたエレクトリックワイヤーがお昼に届きましたので、午後からDi2化の完成に向け作業を開始しました。
最初電池を入れるブルベマウントはハンドルと水平に設置していましたが、ハンドルより下方に設置することにしました。
で、FDのワイヤーを当初1,400mmで取り付けようとしたところ、20cmは余ることが判明し、1,200mmに付け替えました。
RDは1,500mmぐらいが適正でしたが、1,500mmがないので1,600mmを装着しました。
いずれも紐変速の経路を這わせましたが、テンションがかかっている訳ではないので、徐々にたるんできます。
これを何とかしないといけませんね。

バーテープを巻いておしまい。
バッテリーの入った筒は、片方をバーエンドで固定しまして、ワイヤーがいる側はビニールテープでぐるぐる巻きにしてキャップ代わりとしました。
こんな感じ。
20240204_164157.JPG

全体はこんな感じ。
20240204_164328.JPG

試しに走りに出たのですが、バッテリーをそのまま入れていたので、路面からの振動をもろに受け筒の中で跳ねまくっていました。
これはまずいと思いすぐ帰宅し、緩衝材で巻いて入れ直しました。
これで20kmほど走ってきましたが、特段問題ありませんでした。

これにてCLXの12速Di2化は完了とします。
構想から1年ぐらい経ちましたが、無事やり遂げました。
バッテリー設置場所については、一旦取り付けた後場所を変更することになりましたが、こういう前例のない作業には試行錯誤が必要なんです(笑)。
エレクトリックワイヤーも何本か無駄に買ってしまった気がしますが、まあ良しとします。
やってみないと分からないこともいろいろあります。

ブレーキ掛けた時、黒板をひっかいたような音がするのはちょっと勘弁してほしい(苦笑)。
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コルナゴのドットバーテープ [自転車]

皆さん、こんにちは。

今日の広島は、朝から曇っている割にひんやりとしています。
昨夜冷たい北風が吹いていたので、そのせいかもしれません。

天気は下り坂ということで、何かするなら早い時間帯がいいかもしれません。

さて、現在、CLXのDi2バッテリーの置き場を変えるべくいろいろと準備を進めています。
先日、ブルベマウントを購入し、ここにバッテリーを入れるべく、既にハンドルに装着しています。
20240127_165123.JPG

ライトをこちらに移設しましたが、見た目的にまだ違和感たっぷりです。
どうせなら、乗車中にハンドルの陰になって見えないように装着した方が良いのか、空力を考えてハンドルと水平位置に装着するのが良いのか、自分の中でもまだ決着していない状況です。

今回はバーテープのお話です。
写真にも写っているバーテープ、巻き方がへたくそですが、コルナゴのドットバーテープを使っています。
これ、元々V3-RSに巻かれていたものの色違いでして、コルナゴの代理店であるアキボウのオンラインショップなどで販売されています。
楽天など、アキボウと取引のあるショップでも買えますけどね。

問題なのは、思うタイミングに欲しい色が売っていないこと。
世の中はコルナゴユーザーばかりじゃないので、在庫を抱えすぎたら困るのはよく分かります。
なので、ある時に買いだめしておくのが一番ということです。

ベースは黒で、ドットの中の色がいろいろあるという品揃えで、多分車体の色などに合わせて皆さん購入されていると思います。
ですので、自分の場合、V3-RSはビアンコ(ベースカラーが白、差し色が青)なので、白か青を選ぶ感じになります。
アキボウのショップの在庫は白だけでしたので、2つ買っておきました。
CLXは車体が黒(カーボン柄)で差し色が白と青です。
ですので、V3-RSと同じ配色を選べばOKです。
V3-RSについていたのは青でしたが、青は長らく欠品が続いています。

同じようなバーテープはないのかと探していたのですが、ありますね。
というか、そもそもコルナゴはフレームメーカーですので、自社ブランドのパーツはOEMのはずです。
探していくと、デダのプレーザがそのまんまですね。
デダもコルナゴも、イタリアブランドです。



しかし、デダの本家大元は3,700円からというお値段ですが、コルナゴのドットバーテープは税込み3,300円です。
OEMの方が安いって、それはとてもありがたいことです。

近いうちにCLXを巻きなおしますが、今度はきれいに巻きます!
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