スルーアクスルって面倒 [自転車]
引き続きです。
毎週末にV3-RSに乗るのが楽しみで仕方ない今日この頃です。
ただ、リムブレーキがディスクブレーキになると、リムブレーキ時代とは違った問題が発生します。
それはスルーアクスルです。
リムブレーキのホイールはクイックリリースレバーで車体とホイールを固定しますが、ディスクブレーキのホイールはスルーアクスルという長いネジで固定します。
剛性アップとかいろんなメリットがあるみたいですが、デメリットもあります。
先週走っていた際、前輪のディスクがブレーキパッドと当たる瞬間があることに気付きました。
ディスクローターとブレーキパッドの隙間が0.2mmほどしかないため、ホイールの固定位置が微妙にずれるだけでアウトなんです(苦笑)。
音がしないことを確認して走り出しても、またすぐ音鳴りが始まります。
走行中、2度止まって調整し直し、ようやく普通に走れるようになりました。
リムブレーキの場合リムとパッドとの隙間が1~2mmありますし、上から見てブレーキ本体を動かせば調整できていました。
ディスクブレーキは、ずいぶん面倒なシステムです。
隙間を調整するような工具もあるんですね。
そのうち購入します。
毎週末にV3-RSに乗るのが楽しみで仕方ない今日この頃です。
ただ、リムブレーキがディスクブレーキになると、リムブレーキ時代とは違った問題が発生します。
それはスルーアクスルです。
リムブレーキのホイールはクイックリリースレバーで車体とホイールを固定しますが、ディスクブレーキのホイールはスルーアクスルという長いネジで固定します。
剛性アップとかいろんなメリットがあるみたいですが、デメリットもあります。
先週走っていた際、前輪のディスクがブレーキパッドと当たる瞬間があることに気付きました。
ディスクローターとブレーキパッドの隙間が0.2mmほどしかないため、ホイールの固定位置が微妙にずれるだけでアウトなんです(苦笑)。
音がしないことを確認して走り出しても、またすぐ音鳴りが始まります。
走行中、2度止まって調整し直し、ようやく普通に走れるようになりました。
リムブレーキの場合リムとパッドとの隙間が1~2mmありますし、上から見てブレーキ本体を動かせば調整できていました。
ディスクブレーキは、ずいぶん面倒なシステムです。
隙間を調整するような工具もあるんですね。
そのうち購入します。
市役所に損害賠償請求をすることに [自転車]
皆さん、こんばんは。
今日はお昼ぐらいから雲の多い一日となりましたが、時折日差しがあり割と暖かかったです。
北風は吹いていましたけどね。
10/25の落車について、グレーチングのサイズが側溝のサイズに合っていなかったため3cmほどの隙間が空いていたことが原因でもあるので、市役所に対し、損害賠償請求を行うことにしました。
で、いろいろやり取りしていたのですが、折れたフォークの写真を撮影していなかったことで証拠不十分だから認められないみたいなことを言ってきました。
フォークを交換した事実とそのエビデンスは示したのですが、それではご理解いただけなかったようです。
推定でモノ言うなってことですね、よく勉強になりました。
で、ふらっとミツナガサイクルズさんを訪問し、写真を撮っていないか尋ねてみたところ、フォークをまだ捨てていないとのことで、現物を持ち帰ってきました。
いや、グッジョブです!
ホイールは、シマノ内のサプライチェーンの混乱のため補修用品の在庫がないと、お客様サービスセンター(?)に電話して聞き取りました。
なので請求しないつもりでしたが、頭に来たのでついでに請求することにしました。
こういう時は残存簿価を算出して請求することになりますが、自転車の減価償却期間はなんと2年だそうです。
意外と短い…。
でも安心してください、ホイールは今年の1月に買ったばかりです。
なので、購入時の半分ちょっとが残存簿価となります。
購入や支払いのエビデンスを添えて請求することにしました。
市役所の担当者の話ですと、市にも隙間を放置した瑕疵があり、自分は前方不注意という瑕疵があることから、過失割合50:50から計算していくそうで、双方ともこれ以上の減点要素はないと思いますので、50:50で決着するのでしょうか。
なお、議会に上程する関係で、しばらく時間がかかるということでした。
今日はお昼ぐらいから雲の多い一日となりましたが、時折日差しがあり割と暖かかったです。
北風は吹いていましたけどね。
10/25の落車について、グレーチングのサイズが側溝のサイズに合っていなかったため3cmほどの隙間が空いていたことが原因でもあるので、市役所に対し、損害賠償請求を行うことにしました。
で、いろいろやり取りしていたのですが、折れたフォークの写真を撮影していなかったことで証拠不十分だから認められないみたいなことを言ってきました。
フォークを交換した事実とそのエビデンスは示したのですが、それではご理解いただけなかったようです。
推定でモノ言うなってことですね、よく勉強になりました。
で、ふらっとミツナガサイクルズさんを訪問し、写真を撮っていないか尋ねてみたところ、フォークをまだ捨てていないとのことで、現物を持ち帰ってきました。
いや、グッジョブです!
ホイールは、シマノ内のサプライチェーンの混乱のため補修用品の在庫がないと、お客様サービスセンター(?)に電話して聞き取りました。
なので請求しないつもりでしたが、頭に来たのでついでに請求することにしました。
こういう時は残存簿価を算出して請求することになりますが、自転車の減価償却期間はなんと2年だそうです。
意外と短い…。
でも安心してください、ホイールは今年の1月に買ったばかりです。
なので、購入時の半分ちょっとが残存簿価となります。
購入や支払いのエビデンスを添えて請求することにしました。
市役所の担当者の話ですと、市にも隙間を放置した瑕疵があり、自分は前方不注意という瑕疵があることから、過失割合50:50から計算していくそうで、双方ともこれ以上の減点要素はないと思いますので、50:50で決着するのでしょうか。
なお、議会に上程する関係で、しばらく時間がかかるということでした。