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両ひざが攣りそうに [自転車]

皆さん、こんばんは。

思ったほど暖かくない一日でしたが、日差しには恵まれた感じでした。
日差しの強さは春のような感じでしたが、昨日の冷たい空気が残っていたのでしょうね。

さて、午後はのんびり過ごしていたのですが、このまま一日が終わってしまうと勿体ないと思い、
夕方前に出かけました。
今日は久しぶりにCLX&WH-7900の組み合わせです。
誰とは申しませんが、ねじ一本まで軽量化しようとしている方がいまして、数gや数百g軽量化しても全く意味がないところをデータとして記録しようと思ったのがきっかけです。
ボトルの有無ぐらいが一番分かりやすいですが、中身が満タンだろうが空っぽだろうが(500g程度の重量差ができますが)走行タイムとかには全く影響しません。
そんな中、ねじをSUSからチタンに変えたところで何の意味もありません。
お金の使い道に困った金持ちがすることです。

CLXとSUPERSIXでは400gぐらい重量差があります。
でも自分の現体重68kgにウェア&シューズ&ヘルメットの約2kg、ライトなど付けたCLXの7.8kg、合計77.8kgから400g減っても全体重量の約0.5%しか減少していない訳です。
0.5%の違い、漕ぎ出しのフィーリングでは感じるかもしれませんが、科学的には誤差程度の差もないと聞きます。
ヒルクライムだと効果はあると思いますけど。

今日は風がないのかなと思っていましたが、南方向から吹いていたようです。
おかげで矢口駅手前から高瀬堰までの川土手で車を風よけにして今日の最高速を出せました(笑)。
冬場で空気抵抗が大きいことから、自らの記録更新とはなりませんでしたが。

逆に、復路は安佐南側を走りましたが、向かい風がきつく、修行にはぴったりでした。
今日は上深川手前まで行き、空鞘橋まで南下したので、追い風を最大限利用しようと頑張りました。
スピードに乗るとCLX&WH-7900でも爆走できます。
少し前までこれで戦っていたわけですから。

でも、さすがにずっと全開走行していると30km過ぎた辺りから疲労感が出てきました。
最近ロングの時はポタリングでしたから、弱っていますね(苦笑)。
団地の坂を勢いよく登っていましたが、両ひざが攣る寸前まで来てしまい、やむなくスピードダウンしました。
先に書いた通り、SUPERSIXの時とさほど変わらない感じでしたね。

40kmほどの練習でしたが、走った感の強い練習となりました。
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オーリスのサスペンション交換 [乗り物]

皆さん、こんにちは。

今朝はまた氷点下まで下がったので寒い朝となりました。
よく晴れていて、昨日より風も弱いので、今日こそ暖かさを実感できそうな天気です。

さて、昨日オーリスの12か月法定点検と合わせてサスペンション交換をお願いしていました。
年末にリアを交換していましたが、異音が半分解消されていなかったことで、フロントも交換することにしました。
人によっては5万kmで交換した方が良いだとか、乗り換えるまで交換する必要がないだとか、諸説ありますが、長く乗るのであればどこかのタイミングで交換した方がいいのではないかと思った次第です。
今ちょうど10年経過したところですが、10年で乗り換えるのであれば交換せず乗り切った方がいいかもしれませんね。

で、先ほど引き取りに行ってきました。
代車でミライースの乗らせてもらいましたが、軽自動車はパワーもないし足回りも貧弱で、お買い物車としてはちょうどいいかもしれません。
軽自動車をトランポ(トランスポーターの略)にする人もいるようですが、長距離になるとしんどいような気がします。
自転車とコンビを組むなら、ある程度の排気量とボディサイズがあった方がいいですね。

今回サスペンションを交換し、まず最初に感じたのが、足回りが硬くなったことです。
元々初代オーリスは欧州向けにがっちり足回りを固めているのが売りみたいな感じでしたが、明らかにどれだけサスペンションがへたっていたか実感することができました。
車が冷えている時に段差を超えたりすると異音が発生していたので、解消しているのかどうかは未確認ですが、乗り心地は新車に戻った感じです。

今回サスペンション交換に至ったのは、あと3年乗るプランを立てたからです。
3年後に13年目の車検がやってきますが、13年を超えると税金が高くなりますし、普段からこまめに点検・部品交換しているので、あと3年は大丈夫だろうと見越したからです。
次はハイエースかレジアスエースをベースにしたキャンピングカーを買う予定です。
8ナンバーになると任意保険の選択肢がなくなるとか、いろいろ考えておくことがあるので、しっかり準備しておこうと思います。
もちろん、軍資金も必要ですし(苦笑)。
こっちの問題の方が今は大きいかも。

10年でほぼ10万km(ちょっと超えていますが)ですが、あと3万kmほど走ってもらおうと思います。
昔バブル期に親父が乗っていたトヨタビスタは20万km超えていたなぁ…。
13万kmじゃあ、まだまだ甘い?(笑)。
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