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高宮まで行ってきました [雑記]

皆さん、こんばんは。

相変わらず暑いです(苦笑)。

さて、今日は妻が夜叉うどんを食べたいというので、久しぶりに道の駅北の関宿安芸高田まで行ってきました。
行きは54号を北上し、吉田から県道6号を走りました。
このルートを走る限りにおいて、先日の豪雨の爪痕らしきものは見かけませんでした。
ニュースでもほとんど聞きませんし、多分無事だったんだと思います。

自分は昨日の昼食で激辛つけ麺を食べて、ちょっと今日はお腹の調子が悪いので(苦笑)、今日は新メニューのまぜ麺にしてみました。
夏だし冷たい麺かなと思ったのですが、予想に反して暖かい麺でした。
でも、おいしかったです。
妻の残りの夜叉うどんも食べましたが、昨日のつけ麺の方がはるかに辛かったです。

帰りは吉田から向原に抜け、県道37号を走ってみました。
まず、吉田と向原の境を超えた辺りで崖崩れがありました。
向原の中心部は特段何もなかった様子でしたが、広島市境付近の三篠川はあちこちえぐれていました。
また、神ノ倉山は一部崖崩れがありました。

井原地区は、神ノ倉山から飛び立ったバラグライダーが着陸する地点の橋が通行止めになっていました。
橋脚にはまだ木の枝がいっぱい引っかかっていました。

三田地区が一番ひどかったように感じました。
中三田付近は川が氾濫して県道に達していたようで、歩道と川の間の柵にたくさん草木が引っ掛かっていたリ、柵が倒れていたりしていて、中三田駅前は県道の片側が崩落していました。
その先も所々山から道路に土砂が流れ込んだ跡がありました。

あと白木山駅と狩留家駅の間にある芸備線の鉄橋は、ニュースで見聞きした通り白木山口駅側が完全に崩落していました。

上深川から下流は先日見て回った通り、県道37号沿いには特段被害はなかったようです。

三篠川は相当水位が上がっていたことが容易に想像がつきましたし、堤防が低いところや急カーブの外側で氾濫したのでしょうね。

矢野・坂・呉の被害が甚大でそちらばかり報道されていますが、三篠川沿いも結構ひどくやられていました。
口田南3丁目の現場もようやく県道が通れるようになり被害の全貌が明らかとなりましたが、あんなところでも崩れるんだなと、改めて土石流の怖さを思い知りました。

骨折やぎっくり腰でボランティアとしては活動できませんが、他の方法で尽力しないといけません。
ほんと、復旧にあたっておられる方々には頭が下がる思いです。
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