梅雨の置き土産は甚大な被害でした

皆さん、こんばんは。

朝起きた時はまだあちこち濡れていて、霧が出ていました。
練習ができる状況にまで回復してきましたが、この足元ではやめておいた方がよさそうです。

今日も通院の必要があり、電動アシストのお世話になりました。
ホント、身の回りに特段被害がなくてよかったです。
骨の方はレントゲン写真を見ると、ひびが入っている箇所の周辺が盛り上がっていました。
これは順調に回復している証拠とのこと。
今回のレントゲン撮影は2週間ぶりですが、次も2週間後に撮影するとのことでした。

さて、今日中国地方の梅雨が明けたと発表されました。
例年より10日ぐらい早いですね。
しかし、いつもと違い、今回の梅雨末期の大雨は、ほんと甚大な被害の爪痕を残すかたちとなりました。
規模どうこうの話ではなく、土砂が崩れ人が死んでいる現場が多数あることに胸が痛みます。
明日は我が身と心得て生きていく感じです。

ニュースなどを聞いていると、呉地区は陸の孤島と化していますね。
まあ、フェリーを使えば広島に来ることはできますが、便数も限られていますし大変です。

地球温暖化の危機って、こういうことなんだろうと思った次第です。
どこで何が起こるか分からない状況ですから、いかにして生き延びるかを常に考えておく必要があるかもしれませんね。
改めて被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。