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日差しがないのが走りやすい [自転車]

皆さん、こんばんは。

今日も暑かったですね。
朝から28度ぐらいありましたし、一時的に35度を超えた時間帯があったようですが、日中は33~34度ぐらいだったようです。

今日は実家の用事と家の用事が交互にやってくるような状況の一日となりました。
朝起きて洗濯を済ませた後、祖母宅に寄ったのち1人で祖父の墓参りに行ってきました。
祖父が亡くなってからお盆に墓参りするのは初めてのような気がします。
お盆って、霊が家に帰宅しているからお墓参りしても留守だって聞いたことがあるような気がするのですが…。
一昨日か昨日か、祖母や叔母一家がお墓参りしたと聞きましたので、祖父の霊を祖母たちが連れて帰り、自分が連れて帰ったっていう図式にはなるのかな?

次はお彼岸にお参りします。

あと2つは実家の用事。

空いた時間には、GLAYのニューシングルを聴いていました。
最近はメンバー全員がそれぞれ曲を作り、ミニアルバム風に仕立てています。
なので、いろんなGLAYが味わえて、ファンとしては飽きが来ないですね。

気付いたら18時。
自転車に乗るならこのタイミングしかないということで、取り急ぎ着替えて走りに出ました。
平日練で高強度の練習をしているので、今日はベース走をしました。
コースはいつも通り安佐大橋と空鞘橋の間の太田川沿いです。
最近は19時前に日の入りを迎えることから、走っている途中で太陽が山の後ろに隠れてしまいました。
日差しがなくなると、気温は高いのですが、走りやすいですね。
もっとも、ベース走なのであまり汗をかくこともありませんが。

150~200Wの間で走る感じですが、安佐大橋を渡って南下している時、100mぐらい先行しているロードバイクを見つけました。
普段でしたら全力で追いぶち抜くところですが、今日は我慢してできるだけ接近してみようという走りをしました。
姿勢をなるべく低くして空気抵抗を減らし、200Wを超えない範囲で追いかけるというのはなかなか斬新です。
安芸大橋の手前で追いつきましたが、前走者は自分に気付いていなかったようで、停車後リアライトのスイッチを入れるのに振り向いて自分の存在に気付いたようです。
その後も少し前で泳がせてみたのですが、ペースが合わないのでじわっと抜きました。

大芝水門を渡る際に車について走ったので出力が上がりましたが、他の場面では全く出力を上げることなく走ることができました。

日差しはあるけど気温がやや低めの朝と、日差しはないけど気温がまだ高い日暮れ前後と、どっちが走りやすいのでしょうね。
自分は後者じゃないかなと思いました。
気温は低くても、日差しを浴びると赤外線を受ける訳ですから、体が熱を持つように思います。
暦上は既に秋で、日の入りも徐々に早くなってきています。
頑張って早起きしなくても、日暮れ前後に走ればいいじゃんっていうのが、今日感じたことです。
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