SSブログ

今から来年の長野合宿について考える [雑記]

皆さん、こんにちは。

今日の広島は、先ほどまで雨が降ったり止んだりして時に強く降っていましたが、少し前から天気が回復してきました。
おかげでとても蒸し暑いです。

昨日長野から帰ってきたばかりですが、既に頭の中では来年のことを考えています(笑)。
PDCAサイクルを適切に回さないといけません。
良かったことは次に生かし、悪かったところは改善の検討をする。
仕事も何も一緒です。

今回は、キャンプも自転車も欲張ろうと思ったのが裏目に出て、疲労感が一杯の合宿になってしまいました。
自転車をメインにするなら、寝る方は手抜きが必要だなと痛感しました。
これまではテントを張っても食事は弁当や外食で済ませることが多かったですが、それが正解だなと思いました。
風呂とトイレさえ何とかなれば、車中泊する方がむしろシンプルです。
お金を積んで旅館やペンションに滞在するのも悪くないです。

本格的なキャンプをすると、荷物もバカにならないですからね。

テントを張ると、天気を気にしないといけないのもマイナスです。
一人で活動していた頃は、テントと寝袋と自転車、あと着替えを持つぐらいのシンプルなスタイルでしたからね。
もっとも、車(アレックスやオーリス)にそんなに荷物が入らなかったというのもありますが。
雨が降ったら車で寝泊まりしていましたし、天気が荒れたら民宿に泊まったこともありました。

車中泊のデメリットは、風呂とトイレを気にしないといけない点と、夏場は標高の低いところでは寝られないという点です。
道の駅での仮眠スタイルだと、長時間滞在するのはNGなので、寝るまでの時間つぶしの場所も必要です。

安く民宿等に泊る案と、簡素なキャンプをする案で検討してみようと思います。
乗鞍高原や美ヶ原の道の駅のように、車中泊禁止を謳っているところでは、仮眠すらしづらい雰囲気があります。

滞在中に疲れを溜めない方策が大事だなと感じた次第です。
nice!(0)  コメント(0) 

長野合宿最終日 [雑記]

長野合宿最終日の模様をお伝えします。

5時頃目が覚めましたが、夜から雨が降ったり止んだりを繰り返していました。
さすがにまだしんどかったので横になっていましたが、6時ごろ空腹に耐えかねて朝食を済ませました。
テントでの2日はカップラーメンでしたが、車の中ですのでパンにしました。

食べ終わってくつろいでいたらけんけん先輩が来られて、帰ることにしました。
8時頃キャンプ場を出発したのですが、すぐコインランドリーに行き、乾燥までセットしてから近くのコメダ珈琲店に行き、モーニングをいただきました。
コーヒー代だけでパン、卵、ジャムがついてくるので、コスパがいいですよね。

乾燥が終わる少し前に退店し、コインランドリーに戻って洗濯物を取り込みました。

その後、しゃくなげの湯に行き、温泉を楽しみました。
最終日にここに立ち寄るのがここ数年のお決まりです。
で、隣のVif穂高で桃とそばを購入し、続いて大王わさび農場に行きわさびを購入しました。
ここから帰路につく訳ですが、途中で農園に立ち寄り更に桃を買い足し、高山経由で帰ることにしました。

安曇野は曇り空でしたが、新島々辺りから雨が降り始め、岐阜県側を下っている間は雷が鳴っていましたし時折すごい雨が降っていました。
安曇野の気温は24度でしたが、平湯の温度計はお昼過ぎなのに15度でした。
で、高山に下っても雨のせいか22度ぐらいでした。

東海北陸道に乗ると、さすがにひるがの高原付近は18度ぐらいでした。
徐々に標高が下がりますが、関ぐらいからずっと22~23度でした。
時々前が見えないぐらいの土砂降りになって、ちょっとドキドキした時がありました。

どこまで雨なのかと思っていましたが、滋賀から三木までは所々で降っている感じでした。
滋賀県内に入ると急に気温が上がり始め、しばらくずっと27度前後でした。
でも、広島東ICを降り、我が家近辺に戻ってくると30度を超えていました(苦笑)。
安定の暑さですね。

という感じで、長野合宿の模様をお伝えしました。
夏休みはあと2日半です。あっという間に終わりそうです。
nice!(0)  コメント(0) 

長野合宿3日目 [雑記]

長野合宿3日目の模様をお伝えします。

朝起きて天気予報を見ていたら、3日目の夜から雨が降る予報に変わっていました。
けんけん先輩と相談した結果、お昼のうちにテントを撤収し車中泊をすることにしました。
ですので、早めに帰ってきてくださいねとくぎを刺したつもりでした(苦笑)。

テントを残したままぼちぼち片づけを済ませ、10時半頃キャンプ場を出発しました。
目指した先は松本市内の蕎麦屋「もとき」です。
ここは子供の頃から知る蕎麦屋ですが、当時は殿様に献上していたそばという説明書きがあったように記憶しています。
信州そばというと、そば殻も一緒に引いているのでやや灰色っぽいのですが、そばの実の中心部しか使っていませんので、ある意味白い糸こんにゃくみたいな見た目です。
吟醸そばと命名しています。

天ざるそばをいただきましたが、このそばの味は別格ですね。
予備知識なく来たと思われる夫婦が変わったそばだの短いだの言っていましたが、こういうものなんです!(メニューにも書いています)
数年ぶりの訪問でしたが、おいしくいただきました。

その後、美ヶ原までドライブしてきました。
こちらも行くのは数年ぶりです。
ビーナスラインにたどり着くと、何人かのチャリダーがいました。
美ヶ原に登るのがしんどかったなと、数年前を思い出していました。
道の駅の売店でソフトクリームをいただきつつ、北方面の眺望を楽しませていただきました。
気温は20度ぐらいでとても快適でした。
浅間山とかがはっきり見えていましたが、右の方には群馬県が見えているのでしょうね。

しばらく車をフルオープンにして涼んでいましたが、あまり遅くなるといけないので30分ほどで下山しました。

下山後向かった先は、行きつけの喫茶店(といっても1年に1度の訪問ですが)に行ってきました。
レアチーズケーキとアイスコーヒーをいただきました。

15時を過ぎていたのでキャンプ場に戻り、テントの中に残していたものを撤収し、テントも撤収開始しました。
撤収は組み立ての逆順ですが、あまり難しくはなかったので、30分ぐらいで済みました。

ちょうど片付けが終わったと同時にけんけん先輩が戻ってこられました。
またもやこのタイミングですか!?みたいな(苦笑)。
乗鞍は途中から雨が降りだしたそうで、なかなか大変だったそうです。
普通、あんな標高の高い山に行く人は、天気に敏感なはずなんですけど…。

夕食は、ベイシアの近くの焼肉店で済ませました。
すたみな太郎と代金がさほど変わらず、こっちの方がコスパが良いのでは、という結論に達しました。
来年からはこちらに来ることにします。

最後の朝食を購入してキャンプ場に戻り、のんびり入浴しました。
サウナと水風呂を3往復して、すっかりととのってから出ました。
外で酒盛りを始めた頃、ハイエースのグランドキャビンがキャンプ場に来て、サイト内に侵入し始めたので、管理しているホテルに通報しました。
どこのアホかなと思ってナンバーを見たら、千葉ナンバーでした。
2家族みたいで総勢8名でしたが、非常識人間をまた発見した気分でした。
車のヘッドライトを明かりにしてテントを設営し、その後しばらく大騒ぎしていました。
21時ぐらいからテントを設営し、その後も騒ぎ続けるキャンパーなんて初めて見ました。
こういう家庭に育ったクソガキは、マナー知らずのクソ大人になるのでしょうな。

空は最初のうち星空でしたが、徐々に雲がかかってきましたので、それぞれ車に戻りました。
両側のスライドドアを網戸にしてしばらくスマホをいじっていましたが、しばらくしたら雨が降り出したのでドアを閉めました。
閉め切ると少し蒸し暑かったのでUSB扇風機で涼んでいましたが、眠くなったので寝ることにしました。

こうして3日目が終了しました。
nice!(0)  コメント(0) 

長野合宿2日目 [自転車]

引き続き2日目の模様をお伝えします。

あまり詳しくは書きませんが、朝起きた時にはテントに自分しかいませんでした。

お腹が空いていたので先に朝食を摂っていたら、けんけん先輩が車からテントに来られました。
ちなみに2日目の朝はカップヌードル(カレー)と菓子パンです。
すごく久しぶりにカップラーメンを食べた気がします。

準備が整ってから出発しようと思ったら、けんけん先輩の後輪がスローパンクしているのに気づきました。
チューブを交換し、出発しました。
例年トラブルの多い長野合宿ですが、去年から自分のトラブルは発生していないと思います。

あづみ野やまびこ自転車道をサイクリングすることにし、先に穂高方面に行き、大王わさび農場で折り返しました。
大王わさび農場の付近にはワサビ田や養鱒池などがあり、安曇野を代表する風景の一つだと思います。

昼は堀金の道の駅にある食堂で蕎麦の定食をいただきました。

休憩後、松本方面の残りの自転車道を走りました。
ただ、外気温は32度台で、強い日差しが照り付けていました。
暑さにやられてしまい、途中2度休憩を挟みましたが、多分熱中症の寸前だったと思います。
あまり体調がよろしくなかったので、これが限界でした。

キャンプ場に戻ってからは、自分が夕飯の買い出し&炭起こしを担当し、けんけん先輩にはご自身の買い出しに行っていただきました。
もちろん夕食は焼肉です。

けんけん先輩が戻ってこられたころには炭がいい感じになっていましたので少し早めの夕食にしました。
キャンプ場の管理人から、別のお客さんが残して行った薪をいただいていたので、食後に焚き火を楽しみました。
早めに食事を済ませていたので、余裕をもって風呂に入ることができました。

夕食ぐらいから考えていたのですが、3日目は自転車に乗らず観光をしようと思い、けんけん先輩にもお伝えしておきました。
その結果、けんけん先輩は乗鞍に行かれることになりました。

相変わらず疲れたまま2日目は幕を閉じました。
nice!(0)  コメント(0) 

長野合宿初日 [自転車]

長野合宿初日の模様です。

5時頃目が覚めたので、起床しました。
あまり寝たような気がしませんでしたが、Foreathlete935の睡眠ログによると6時間ぐらいは寝ていたようでした。

朝食を摂ってトイレに行ったりして出発の準備を進めていました。

余談ですが、マナー違反の老夫婦のお話。
とちぎナンバーの小型車が二輪車の駐輪スペースに入り込み、キャンプ用の椅子や机を出して朝食(?)の支度をしていました。
年齢とともに頭がおかしくなったのか、頭がおかしいまま70~80年生きてきたのかどうかは分かりませんが、非常識にもほどがありますね。
SAの隅っこでひっそりやるなら、別にこういう人もいるよね程度で済むと思いますが…。

車中泊しておきながら人の事を言うなという意見もあるかもしれませんが、SAPAでの仮眠は一応認められています。
でも、キャンプ道具を出して使うのは禁止事項です。

5時半頃出発したのですが、お腹の調子が悪くなり、松ノ木峠PAに寄りました。
一応出し切ったつもりでしたが、横腹がぐるぐるしていて嫌な予感はありつつも出発しました。
高山を抜け旧丹生川町に入り東進していたのですが、最後のコンビニを過ぎた辺りで急に便意を催しました。
この先にトイレがないことは承知していたので、慌ててUターンし、コンビニに駆け込みました。
ぎりぎりセーフでしたが、腹を下してしまいました(苦笑)。
出し切ってから飲料水を購入してコンビニを出ました。
土地勘があって助かりました。

気を取り直して乗鞍高原を目指して再出発です。

ただ、平湯を通り過ぎ長野県に突入しましたが、沢渡の手前辺りでまたお腹がヤバくなり、公衆トイレを見つけたものの通り過ぎてしまい、またもややむなくUターンして公衆トイレに駆け込みました。
これで完全に出きった模様です。
この体調でまともに上れるのかどうか心配でしたが、乗鞍高原に辿り着きました。
最後にもう一度トイレに行っておき、自転車に乗り換え畳平を目指しました。

乗鞍高原の気温は24度でしたが、上り始めからものすごく汗が噴き出してくる感じで、本当に大丈夫かなという印象でした。
三本滝までで既にお腹いっぱいのような気もしましたが、性根を入れ替えました(笑)。

冷泉小屋は50分を過ぎて通過し、トップ選手だとそろそろ森林限界ぐらいなんだなと思いつつ。
あと、39×25Tではしんどいなと思いつつ。
27とか28があれば、もう少し回せるのかなとか。
冷泉小屋あたりから位ヶ原辺りまでが一番しんどい箇所ですが、いろいろ考えながら上っていました。
位ヶ原で1時間7分だったかな?
1時間半はちょっと厳しいかなと思いながら先に進みました。

森林限界に到達すると、あちこちの雪渓が目に飛び込んできます。
去年より大きかったように感じましたが、どうでしょうね。
残り僅か、残った力を振り絞って畳平に到着しました。
2本のボトルがほぼ空っぽでしたので、1本だけ補充し、記念撮影をしてすぐ下山しました。
畳平の気温は16度でしたが、寒いとは思わなかったです。
去年は14度でしたね。

乗鞍高原に戻ってタイムを確認したところ、1時間33分で過去2番目に速かった模様。
お腹の調子の割に、脚の調子はまずまずだったようです(苦笑)。
ベストタイムは5年前だそうです。
STRAVAで計測していなかった頃もありますので、もっと速い時があったかもしれません。

下山し、安曇野の堀金を目指しました。
午後から雨の予報になっていましたので、早めにテントを張るべく急ぎましたが、到着がお昼になってしまいました。
昼食の間に前日の衣類やサイクルウェアを洗濯し、13時過ぎにキャンプ場に到着しました。
チェックインを済ませ、テントの設営を始めました。

今回のテントはこちらです。



初めて張るテントですし、巨大ですし、取説を読みながらの作業開始です。

けんけん先輩には13時にキャンプ場と伝えていましたが、いろいろあった模様でお見えになりません。
仕方なく一人で頑張りましたが、巨大ゆえに一人では超大変(苦笑)。
3時間近く頑張り、17時頃完成しました。
途中雨が降ってきたり、猿が至近距離に現れたり、いろいろハプニングもありました。
しかし、実際に組み立ててみますと、かなりでかい!

完成した頃にけんけん先輩が到着しました(やや怒)。
17時を過ぎていたと思いますが、13時にキャンプ場ってお伝えしていたはずなんですが…。

すっかりくたびれ果てましたし、夕食はまたもやすたみな太郎へ(笑)。
時間が少し早かったので、先に松本まで行きけんけん先輩の忘れ物を購入しました。
平日で道が渋滞していたこともあり、本来食べ放題100分のところ60分で退店しベイシアに行ったのですが、20時で閉店していました。
仕方なくコンビニで朝食を調達し、キャンプ場に戻って風呂に行きました。
風呂から上がったのが21時過ぎでした。

すっかり疲れ果てて初日は終了しました。
nice!(0)  コメント(0) 

長野合宿0日目 [雑記]

皆さん、こんにちは。

昨夜22時前に帰宅しました。
しかし、22時頃でも30度を超えている広島市というか最近の日本、ヤバすぎますね。
昨日のお昼の気温ですが、岐阜の平湯温泉付近は15度でしたから、一日で15度の気温差を味わいました。

さて、日ごとに長野合宿の模様を振り返りたいと思います。
まずは0日目ということで日曜日のお話。

14時過ぎに自宅を出発し、途中お店に立ち寄ってから高速に進入しました。
山陽道を走っている間は、普通の日曜日の割には車が多いような気がしました。
どこまで走っても外気温は32度~35度と、西日本の平地には涼しいところが全くありませんでした。
新名神から名神にかけてが夕方だったのですが、珍しく車がガラガラでした。
コロナがすごいことになっている影響かなと思ったりしましたが、日曜日の夕方っていつもあんな感じなんでしょうかね。

夕食は草津PAで、季節限定のカレー風味の野菜炒め定食を食べましたが、塩分が強すぎるのがやや残念でした。
風呂はと言いますと、多賀SAのレストイン多賀にある風呂を利用しました。
ここはホテルですので宿泊を検討しましたが、1か月前から満室でした。
ただ、多賀に泊ってしまうと長野入りがお昼ぐらいになるので、まあ別に…。

ガソリンを20リットル給油し、ひるがの高原SAを目指して走りました。
東海北陸道、夜間でもぼちぼち交通量がありました。
半数ぐらいは関あたりまでにいなくなりましたが。
この道路は松ノ木峠に向けほぼ登り基調ですので、鈍重なハイエースのエンジンはやかましいです。
標高とともに徐々に気温は下がっていきましたが、白鳥ぐらいで25度、高鷲ぐらいで24度となかなか涼しくなりませんでした。
でも、ひるがの高原SAでは22度でした。
松ノ木峠PAまで行こうかなと思っていたので、SA内のコンビニで朝食を購入したものの、仮眠するのにちょうどよいスペースを見つけ、そこに駐車しました。
既にハイエースのキャンピングカーが2台いて、他に普通車が3台いました。

お手製の冷風扇をセットし、USB扇風機も併用して寝ましたが、途中で寒くなって両方とも止めました。
nice!(0)  コメント(0)