オーバーリーチ状態が続く

皆さん、こんばんは。

今日は7月とは思えないぐらい涼しい一日となりました。
元々曇りの予報で、午後雨が降るかもって言っていましたが、夕方までしっかり降っていました。
前線の北になりますし、それもあって涼しかったのかもしれません。

職場では、コロナ対策の一環で時差出勤やテレワークを実施していますが、その影響で7月以降元の職場に戻り、出勤時間が30分早まっています。
その関係で、夕方にちょっとした余裕時間が生まれています。
これを活用しない手はありません。

ということで、雨上がりの路面でしたが、夕練を実施しました。
単純往復だと、ガーミンの都合で1種類のトレーニングになってしまうため、往路復路それぞれで記録をとることにしました。

往路はやや向かい風で踏み込んでいく感じがあり、どうしても出力が高くなりがちです。
そのため、テンポ（高強度）の判定となってしまいました。
かなり抑えて走ったので、本来の走りとは程遠かったはずですが…。

逆に復路は風に押される感じもあり、比較的楽に低強度を維持できました。
もちろん登り坂ものんびりそろそろ走り、無事ベースの判定をいただくことができました。

負荷自体かなり低い練習になりましたが、なまった体にはまだオーバーワークのようで、7日間の負荷判定ではオーバーリーチとなっています。
しっかり休養しろという意味ですが、なまった体を目覚めさせるには荒療治が一番だと思います。
別に疲れが溜まっている感じでもありませんし。

明日の天気は曇りの予報で、今日よりは降水確率が低いとのことですので、安心して練習に臨めそうです。