電アシ車に抜かれてもぐっと我慢

皆さん、こんばんは。

今日はとても暑い一日となりました。
太陽が真上に来る時期ですので、晴れれば当然暑くなりますが、今日は30度を超え、夏の暑さを思い出しました。

ボトルを持たずに練習していますが、そろそろヤバそう。

さて、朝は思いっきりかっ飛ばしまくり、5度も1000W超えロケットスタートを披露して遊ばせてもらいました。
昨日乗っていませんから、元気が有り余っていたのでしょうね。
ストップ＆ゴーが多いので、平均出力はそんなに高くなかったです。

それでもEDGEの判定はテンポでした。
スプリントと思っていましたが、なぜでしょう。

で、帰りはベース走にしようと思い、あえてのんびり走りました。
といっても、平地追い風ですと、170Wぐらいで30km/hを超えていますから、ママチャリなどに抜かれる心配は皆無です。
しかし、7%ぐらいの登り坂となると、200Wを切るには数km/hしか出せません。
歩くより若干速いかなって感じです。
そうなると、いくら貧脚の電アシ車でも、自分より速い訳で、抜かれてしまいました。
しかし、ベース走を死守するためには、踏みません！
その甲斐あって、無事ベース走と判定してくれました。
途中、一度だけ猛烈アタックをかけたので、ちょっと心配だったんですよね。

登り坂とはいえ、電アシ車に抜かれるのは、かなり屈辱的です。
でも、それを我慢しないと得られないものがあります。