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ハイエースの防熱・静音化に向けて [乗り物]

引き続きです。

いよいよ6月、キャッシュレス還元の最終月になりました。
月末にはボーナスが支給されますし、大型の買い物をするには最後のチャンスといえます。
そんな中、先日から楽天のスーパーセールが始まりました。
おまけに、昨日は5日ということで5倍デーも併催。

このチャンスを逃すわけにはいきません。
賢く買い物して、がっつりポイントを貰うのがお得です。
ついでに、買う店を選んでキャッシュレス還元も。

ということで、昨日は久しぶりに大枚をはたきました(苦笑)。

まずは、チャリンコのヘルメット。
今はカブトのステアーを使っていますが、プラスチック部分が剥がれ始めており、ぼちぼち交換時期かなと感じ始めていたところです。
で、今回購入したのは、カブトのaero-r1です。



青系がマイカラーですので、ネイビーと悩んだ末、こちらをチョイス。
ネイビーも格好いいのですが、こっちの方が色合い的に気に入りました。

aero-r1は、チームメイト2人が持っていて、かぶるなーって思いましたが、色が違うので良しとします。

これは明日到着予定です。

続いて、ハイエースパーツの大御所的存在、ユーアイビークルの商品を大人買い(笑)。
まずは、網戸。



両側スライド&リアゲート用の3枚セットです。
車中泊だけでなく、昼間のレジャーにもいいですね。
ハイエースはエンジンが前席下にあるので、車内に熱がこもります。
なので、これを使えば、暑い車内で我慢することもなくなるはず…。

続いて、この2つ。






前後のエンジンルームカバーです。
一応、現状でもカーペットが装着されていますが、商用車っぽさは隠せません。
で、これを重ねれば高級感が増すとともに、エンジンの熱が軽減されると聞きます。
なので、一気に前後両方購入・装着することにしました。

じつはこれ、フロアマットと同じ材質ですので、一体感が増すと思います。



これは納車時にダイレクトカーズで装着してもらっています。

で、ハイエースに詳しい方ならご存知でしょうけど、ユーアイビークルの自社通販サイトには送料別の価格が表示されているのに対し、楽天のサイトには送料込みの価格が表示されており、やや割高になっています。
今回3点購入しましたが、価格変更の案内が届き、多分送料の重複分を割り引いてくれたのだと思います。
消費者想いの素晴らしい会社だなと思います。

網戸といえば、フロントドアの窓用も欲しいですよね。
パワースライドドアの箱車は、リアウィンドウが開きませんので、スライドドアを開けたまま寝るのはちょっと…という場合には、フロンドドアの窓を少し開けて寝るしかありません。
そういう時に役立ちそうです。



よくある安価なものは、開けた窓にセットするタイプで窓の開閉ができなくなりますが、これは装着したまま窓の開閉ができるので、ドアバイザーの高さぐらいまで窓を開けることが可能となり、安全性が高いと思います。

今回は以上ですが、来月以降に、今回の買い物で貯まるポイントを使って、エーモンのエンジンルーム静音シートやロードノイズ低減マットを購入しようと思います。
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WH-6800ハブの清掃 [自転車]

皆さん、こんばんは。

今日も昨日に引き続いて蒸し暑い一日となりました。
雲優勢の天気だった分、昨日より多少ましかなという気はしましたが。

最近はガーミンコネクトの運動負荷を見て、あまり負荷が高くなりすぎないようコントロールしています。
平日練を頑張りすぎると、週末には適正負荷をオーバーしてしまうので、土曜日は割と休養に充てる機会が増えました。

いろいろ用事があったこともあり、今日は自転車には乗りませんでした。
代わりに、WH-6800のハブを清掃することにしました。
記憶が正しければ、前後のどちらかは清掃したことがあります。

まずはリアから。
5mmのアーレンキーが2本必要ですが、長いものを使ってトルクをかけないと多分外れないと思います。
手順に沿って部品を外していきますが、内部は真っ黒なグリスでべとべとです。
その都度ディグリーザーで清掃し、分解している間に乾かしておきました。
ベアリング周囲のグリスも真っ黒で、分解した甲斐がありました。
以前分解したのはこっちかな?
シャフトが通る穴の中もグリスでべとべとですので、ここはパーツクリーナーで掃除しておきました。
ベアリング内部は傷もなくきれいでしたのでよかったです。

デュラグリスをたっぷり塗りこみながら組み直しました。
ついでにスプロケもピカピカになるまで清掃しておきました。
スプロケは6700ですので、先般WH-7900用に購入したものと同じですので、同じ輝きを取り戻しました。

続いてフロントを。
こちらはまだグリス自体はきれいでしたが、ベアリング周辺はグリス切れのような雰囲気でした。
ベアリング球を出すには、シールをきれいに剥がす必要があるので、パーツクリーナーで掃除するにとどめ、しっかりグリスを塗りこんでおきました。

昔ながらのハブだと、スパナを巧みに操る術が必要ですが、WH-7900以降(WH-6800も)のハブはメンテナンスが容易になっていますので、コツさえつかめば誰でもできる類のメンテナンスです。
まだ試走していませんが、回転が改善されていることに期待します。

そういえば、7900も長らくハブ清掃をしていませんから、そろそろやっておいた方がいいですね。
9000はまだ新しい方ですし、使用頻度が低いので、まだいいでしょう。
メーカーが同じですから、やり方がほぼ一緒っていうのがありがたいです。
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